このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


Travel Maker     全国温泉周遊記

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愛媛県松山市 道後温泉 椿の湯
公式ホームページ: http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/kankomeisho/dogoonsen/honkan/tubaki.html


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施設データ
住所:愛媛県松山市道後湯之町19-22 TEL:089-935-6586
風呂:内湯男女各1 料金:360円 定休日:年中無休(12月に1日だけ臨時休業)
営業時間:6:30〜23:00  駐車場:100台(入浴者は1時間無料)

温泉データ
アルカリ性単純温泉 源泉温度:20〜55℃ 成分総計:0.2711g/kg 
湯量:1370L/分 pH:不明 清掃周期:毎日 源泉までの距離:0 
源泉所在:敷地内他松山市内に28カ所 性状:無色無臭
加温:なし  加水:なし 完全かけ流し   

個人的評価(10点満点)
秘湯度:2 珍しさ:5 アクセス:8 サービス:6 満足度:6 総合:6

私は車で訪問したが、路面電車の駅がすぐ近くに走っているので、鉄道で来ても近い。
一大観光地として大変賑わっており、繁忙期に来るときは公共の交通機関で来たほうがいいのかもしれない。



今回入った温泉は道後温泉の椿の湯ですが、すぐ近くに道後温泉本館があるので併せて紹介しておきたい。
建物からしてもう神々しい雰囲気が漂っているが、ここは中に「神の湯」という浴槽が本当にある。



こんなの初めて見たぞ・・・・・
それもそのはず、全国に唯一と書いてあった。 これが
皇室専用浴場の入り口のようです。



かの聖徳太子や夏目漱石もこの道後温泉を愉しんだといわれる。
特に夏目漱石の有名な小説「坊ちゃん」の舞台となっている地として、文学的な意味でも人気のあるスポットである。
私が入ったこの椿の湯は、以前聖徳太子も入浴したということです。これぞまさに「時空空間共演」!
私は2011年5月に入りましたが、聖徳太子は西暦596年に入ったらしいです。この温泉、いったいいつからあるんでしょう?




これが道後温泉「椿の湯」の外観です。先ほどの本館と違ってこちらはギリシャ神殿のような建物となっている。
とはいえ中は共同浴場の雰囲気が強く地元の人も多かった。
我々は実は道後温泉の本館に入りたかったが、ゴールデンウィークのせいか、ものすごい混雑で入れなかったためこちらに来たという次第である。
温泉が混んでいて諦めたというのは初めてだったかもしれません。



とにかく人が多かったので中の様子は撮影できませんでした。詳しくは公式ホームページを参照ください。
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/kankomeisho/dogoonsen/honkan/tubaki.html


周囲は温泉街を通り越してすっかり商店街化しているアーケードに守られた売店が並んでいた。
全国、いや世界的に有名なこの道後温泉が潤っている証拠でもある。
有馬温泉・下呂温泉・草津温泉等と同じ雰囲気を感じました。



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