晴遊閣大和屋ホテル 箱根町宮ノ下地内（138m）
- 三線交走式
- 開業：’５８年０２月０６日
- ○公式ホームページ
- 大和屋ホテル：http://www.hakone-yamatoya.com/
- ○アクセス
- 宮の下駅から徒歩５分
- （’１１年１０年０２日追記）
- 公式HPのアドレスを修正しました。
走破記
（第１回乗りマス会のレポート： 箱根ロープウェイ からの続き）
箱根登山鉄道を宮の下駅で下車し、我々は目標物へと歩を進めた。
そしてついに我々は…
隊員Ａ：「隊長あれでしょうか？」
隊長：「うむ、よくやったＡ」
といった会話があったかどうか、定かではありませんが、我々はついに本日のメインイベント念願の大和屋ホテルに到着。ここまで遥々来た甲斐があったというもの。さっそく日帰り温泉としゃれ込みましょう。
隊長：「日帰り入浴の利用をしたいのですが」
店員：「もう１６時（終了時刻）まであと３０分しかないから、降りても温泉入る時間ないからだめだよ。」
隊長：「…」
隊員Ａ：「。。。。。。」
ということで本日のメインイベント、あっさり玉砕。
我々は秘境箱根へのまたの挑戦を誓ったのであった。
ところで 堂ヶ島温泉といえば、もうひとつのあれ に行かなくてはいけませんね。ではさっそく。
因みにこのオフ会の参加者は隊長を含めて２名です。
’０９年０５月３１日念願の再挑戦をしました。その時のレポートは こちら 。
宮の下駅を降り案内表示に従ってしばし歩くと、怪しげな表示が目に飛び込んできました。期待が膨らみます。
道に迷いそうになりながら細い路地の奥にある、大和屋ホテルへのロープウェイ乗り場を発見。
山頂駅の中（つまり乗場）に入ると、いきなり難しげな表示がお出迎えです。
紅葉のシャワーの中、晴遊閣大和屋ホテルへの夢のゴンドラは降りてゆきます。筆者（そしてこのページの読者）にとってはまさに夢のゴンドラです。乗りたい乗りたい。ですよね？＞隊長
ところでその手前には貨物用のこんな索道がありました。
宿泊時の値切り交渉で値切りすぎるとこちらに乗せられます（勿論うそです、ごめんなさい）。
（’０２年１１月３０日取材、未走破）