このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

十返舎一九


白根神社〜十返舎一九碑〜

草津町の囲山公園に白根神社がある。


社殿の手前左手に 芭蕉の句碑 がある。


参道の手前を右に下ると十返舎一九碑があった。


   上州草津温泉道中・續膝栗毛十篇下より

上毛(かうづけ)の國草津は、寔に海内無双の霊湯にして、湯宿の繁昌いふばかりなく、風流の貴客絶えず、彌次郎北八も、今日湯宿に著きて、壺ひと間を借りきり、云々

十返舎一九

 文政2年(1819年)、十返舎一九は草津温泉を訪れて善光寺参りをしている。文政3年(1820年)、一九は再び草津温泉を訪れた。

十返舎一九碑

 一九(1765−1831)は駿河の国の人で元は武士だった。江戸時代、文化・文政の町人文化爛熟期の代表的な戯作者。弥次郎兵衛・北八コンビの活躍する『東海道中膝栗毛』など道中ものを22年間にわたって書き、全国の有名な観光ルートを挿絵入りで面白可笑しく紹介した絶妙の珍道中記はあまりにも有名。草津へは文政年間(1818−1830)2度も訪れ、『続膝栗毛第十篇・上州草津温泉道中・上下』『方言修行善光寺草津温泉道中金草鞋』『上州草津温泉往来』などに書き残した。

また囲山公園には 高村光太郎の詩碑 もある。


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