このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

石川啄木ゆかりの地


岩手山SA

東北自動車道 前沢SA から岩手山SAへ。


岩手山SAに石川啄木の歌碑がある。


ふるさとの山に向ひて
言ふことなし
ふるさとの山はありがたきかな

市立函館図書館啄木文庫所蔵「歌稿ノート」より

 石川啄木が深い悲しみを抱いて 北海道 へ移住したのは明治40年5月4日のことである。以後27歳で客死するまで二度と故郷に帰ることはなかった。しかし東京時代の啄木は岩手の山河を思い浮べ尽せぬ望郷の念を短歌に託し歌集 『一握の砂』 を編んだ。これが無二のものとして現代人の心を打つのである。

 昭和から平成への改元にあたって日本道路公団は啄木と故郷のえにしを記念し、歌碑を建立して天才のおもかげを永く世に伝える。

 歌碑の歌は明治43年8月28日東京 本郷弓町 時代の作歌で、啄木自筆の原稿ノートより採録した。

 平成元年4月20日

日本大学教授文学博士 岩城之徳

 なお、 上り線 岩手山サービスエリア内に「神無月 岩手の山の 初雪の眉にせまりし朝を思ひぬ」の歌碑があります。

岩手山


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