このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
芭蕉の句碑
さびしさや花のあたりのあすならふ
讃 | ||
あすは檜の木とかや、谷の老木の言へる事あ | ||
り。きのふは夢と過て、あすは未だ来らず。 | ||
たゞ生前一樽の楽しみの外に、あすはあすは | ||
といひくらして、終に賢者のそしりをうけぬ | ||
さびしさや華のあたりのあすならふ(ろ)
| ばせを(う) |
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