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芭蕉の句碑
旅人と我が名呼れん初時雨
| 傘持たぬ仕合もあり初しくれ |    梧雄 | |
| 呼人も呼るゝ人も時雨かな |    江甫 | |
| 氣をせいてこゝ迄濡つ初時雨 |    松里 | |
| 行違ふ間をしくるゝや雲と雲 |    松濤 | |
| 常の雨けふは時雨の庵かな |    半珂 | |
| 今立た煙は雲かはつ時雨 |    山居 | |
| 濡て来て嬉しけに言ふ時雨哉 |    来帰 | |
| しくるゝや氣に年奇て戻る道 | ||
|    明治十二祢冬日 | 直外並書 | 
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