このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

芭蕉の句碑


〜芭蕉の里〜

行春や鳥啼魚の目は泪

「芭蕉の館」周辺にある4つの句碑を見たはずだ。

 「芭蕉の館」入り口の駐車場から少し坂を下ると、芭蕉の里くろばね物産店がある。

ところが、芭蕉の里くろばね物産店の向かいにも句碑があった。


行春や鳥啼魚の目は泪

 千じゆと云所にて船をあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の泪をそゝぐ。 行春や鳥啼魚の目は泪

 元禄2年(1689年)3月27日(新暦5月16日)、芭蕉は深川の 採荼庵 すなわち「杉風が別墅」を舟で出発し、千住であがった。

 千住で詠んだ句である。だから千住の 素盞雄神社 (東京都荒川区)にも句碑がある。

 是を矢立の初として、行道なをすゝまず。人々は途中に立ならびて、後かげのみゆる迄はと見送なるべし。

 「矢立初の句」すなわち、『奥の細道』の旅の初めの句である。

 この時は気づかなかったが、句碑は「芭蕉の道」の入口にあって、坂を上ると「芭蕉公園」があったのだ。「芭蕉公園」は 浄法寺桃雪邸跡 に整備された公園で、芭蕉の句碑も建っていたのだった。

野を横に馬牽むけよほとゝぎす 」の句碑へ。

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