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俳 書
『しぐれ会』(文化12年刊)
| 四来奉納 | ||
| 遠江浜松 | ||
| 京に五山されはいつれを初時雨 | 徐生 | |
| 逢て見れは冷たきものよ初時雨 | 白輅 | |
| 京 | ||
| 松の根に日を置てたつ千鳥哉 |
雪雄
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| 当国平松 | ||
| 時雨来し夕々や此夕 |
亜渓
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| 女 | ||
| はつ花のおもひ液雨の照消る | 志宇 | |
| 一座念香 | ||
| 九とせの年月を旅にへらし、けふや | ||
| 粟津翁塚にぬかつき | ||
| 備后中山 | ||
| 菰枕ことしまことの初しくれ |
閑斎
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| 安芸広島 | ||
| 何か降火桶の上の朝こゝろ | 玄蛙 |
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