このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
『奥の細道』
〜(越後路)俳文碑〜
酒田の余波日を重ねて北陸道の |
雲に望むやうやうのおもひ胸を |
いたましめて加賀の府まで百三十里 |
と聞 |
鼠の関をこゆれば越後の地に |
歩を改めて越中国一ふり |
の関に到るこの此間九日暑湿の |
労に神をなやまし病おこりて |
ことをしるさじ |
松尾芭蕉「おくの細道」よりより |
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