このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

芭蕉ゆかりの地


史跡展望庭園

芭蕉稲荷神社 から史跡展望庭園へ。


 平成7年(1995年)4月6日に芭蕉記念館分館開館。屋上に史跡展望庭園がある。

開園時間は午前9時15分〜午後4時30分。

ついでに立ち寄ろうとすると、閉まっていることが多い。

芭蕉翁之像


芭蕉翁之像

 この像は、芭蕉の古参門人で経済的な庇護者であり、深川芭蕉庵の提供者ともいわれる 杉山杉風 (1647〜1732)が画き、京都の画家 吉田偃武(えんぶ)が忠実に模写した芭蕉翁之像畫により作成したものです。

(原画 岐阜県高山市 加藤 功氏 蔵)

平成7年4月

史跡展望庭園の展望


清洲橋が見える。

 清洲橋はドイツのケルン市に架けられたラインの吊り橋をモデルにしいるとのこと。

 平成24年(2012年)3月、史跡展望庭園の入口左側に 芭蕉の句碑 が再建された。

江東区芭蕉記念館 へ。

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