このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
やはりどことなくクラッシックな3号のブリッジ、でも、360°見渡せるので助かります。
椅子に座ると、ちょうど目線が旋回窓なので、ちと邪魔だったりする。
3機3軸のこばるとあろ〜(2代目)、ですのでカバナも3本。ラットの左が右左舷機、右が中央機用、
本来は中央機用のガバナで、3機のエンジンをコントロール出きる仕組みなのですが、
回転数が合わないので、単独で使用してました。
着岸時に右左舷機で振り込んで、最後中央機を一発アスタン入れると、奇麗に着けられますよ。
中央にドーンと大きなチャートテーブル、って言っても本当は下が階段なので場所を取られているのだ、
ですので、ちと窮屈なブリッジです。レーダーの配置も悪くて見にくいんだな。でも5号より視界は広いよ。
なかなか使い易くまとまったブリッジです、
ですが視界はあまり良くないんだな、横より後は全く見えません、気を付けて。
それより何より、天井低いって、頭ついちゃうよ〜
普通船のぴゃぁぴゃ丸、やはり高速船の操舵室よりシンプルでしょ。
一軸船ですので、ガバナは一本(あたりまえだけど)、
この一本のレバーとラットだけで、全ての動きを操ります(またまたあたりまえだけどね)。
まぁ、なんとも大きな舵輪だこと。時代を感じさせますが、個人的には好きです。
やかんが何とも哀愁を感じさせるんだな。
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