このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
牧逸馬 (まき・いつま=
林不忘
) 1900〜1935。 |
『夜汽車』 (青空文庫) |
掌編。ニューヨーク行きの夜汽車に乗った新聞記者のフリント君。体がぶつかった少女に、時計が壊れたから六十ドル払えと要求する青年に憤慨した彼は、前の座席の紳士と自分とで三十ドルずつ出し合い、少女を助けてやるが…。オチが楽しめるショートショート。 |
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