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  DL LIBRARY  DE10  DE10 90〜158


  DE10 ① 1〜89 DE10 ② 90〜158DE10 ③ 501〜574・901
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 DE1090   690611 日車  佐倉 → 83田端 → 86宇都宮 → 870203廃車 




DE1090

831010 田端



国鉄時代でまだヤード作業が残っていた、多くのELに
混ざってDLも活躍していた時代であった。
                      



 DE1091   690616 日車  佐倉 → 83田端 → 870203廃車 




DE1091

841209 隅田川



常磐線三河島事故発生以降に事故防止を目的に装着となった
常磐線列車無線は田端・佐倉機関区所属機に多く見られた。
                      



 DE1092   690623 日車  佐倉 → 83田端 → 870203廃車  




DE1092

831226 田端



90番台の新製配置は全て佐倉機関区であり、列車無線以外
特に主だった特徴(改造)は見受けられない。
                      



 DE1093   690627 日車  佐倉 → 83田端 → 870203廃車 




DE1093

8604 日本セメント
(高麗川)



川越及び八高線の一部の貨物は大宮機関区のDE10が
運用を行っていた。しかし大宮機関区の廃止に伴い、田端
機関区所属機が新たに入線し活躍するようになった。
                      



 DE1094   690703 日車  佐倉 → 83田端 → 870203廃車 




DE1094

841028 田端



北日本及び北陸方面のブルトレ基地である尾久構内での
入替の様子で、当時は運用も多く2輌のDLが従事していた。

                      



 DE1095   690709 日車  佐倉 → 86田端 → 870203廃車 




DE1095

830807 佐倉



佐倉機関区では何時も多くのDLを見ることが出来た。
廃車後は真岡鉄道へ譲渡された。
                      



 DE10100   690425 汽車  佐倉 → 79宇都宮 → 84田端 → 870203廃車 




DE10100

841209 田端



田端機関区構内にてEF651014誘導ミスにより留置線に
停車中の機関車(EF8190・EF8036・EF8044・DE10100)
追突事故により前頭部が破損した。隣には同じくEF8190
が停車中。
                      




DE10100

8605 日本セメント
(高麗川)



損傷部分も修理完了し元気な姿でセメント工場を出発する。
                      



 DE10102   690514 汽車  佐倉 → 79宇都宮 → 870209廃車 




DE10102

030113 倉賀野



国鉄時代は宇都宮で見かけ廃車後は高崎運輸に譲渡され。
SGホース掛け周辺の手すりが改造され、又現在は入替特化
にてMR・CP管は撤去されている。
                      



 DE10104   690523 汽車  佐倉 → 81大宮 → 84田端 → 870203廃車 




DE10104

841209 隅田川



南千住駅に近い隅田川には構内入替のDLが数台活躍し
DLに連結されている貨車は控車である。
                      



 DE10124   690630 川崎  佐倉 → 81大宮 → 84田端 → 870203廃車  




DE10124

8508 日本セメント
(高麗川)



常磐線列車無線装備のDE10は運用から佐倉及び田端配属
機であったが、佐倉より104・124号機の2輌が大宮機関区へ
配属となり特徴ある姿で川越・八高線にも入線した。
                      



 DE10125   690708 川崎  佐倉 → 86田端 → 870203廃車 




DE10125

8605 
日本セメント専用線(高麗川)



日本セメント(現在は太平洋セメント)へは高麗川駅より約1KM
程の専用線を通ってセメント輸送を行っていた。
この125号機のスノウプラウは何故か外され、佐倉訪問時(8507)
を確認すると取り付けられていた。
廃止後京葉臨海鉄道へ譲渡されたが導入されず解体
処分された。
                      



 DE10126   690615 汽車  佐倉 → 85品川 → 870203廃車 




DE10126

860608 浜川崎



国鉄時代には構内入換や小運転にてDLも4〜5輌が
活躍していたが写真撮影には苦労する場所であった。
                      



 DE10133   691222 日車  盛岡 → 72秋田 → 84郡山 → 870205廃車 




DE10133

841215 郡山



 作業要員を乗せながら構内を走る様子で、手スリ部の
ジャンパー栓納め及びSGホース掛け部分の塗装は車体色と
同一(朱色)が一般的であるが機関車の保守担当工場
にて白色としてる例もあった。
廃止後仙台臨海鉄道へ譲渡された。
    




DE10133

940804 仙台臨海鉄道



廃止後仙台臨海鉄道へ譲渡されたが導入されず解体
処分された。尚当時は4輌のDE10が留置され機関車
番号は(89・133・134・141)であった。
                      



 DE10134   691222 日車  盛岡 → 72秋田 → 860331廃車 




DE10134

940804 仙台臨海鉄道



仙台臨海鉄道のヤード片隅で東北地方で活躍した仲間と
長い間留置されていた。
                      



 DE10141   691224 汽車  盛岡 → 81弘前 → 84郡山 → 870207廃車 




DE10141

940804 仙台臨海鉄道



手前は134号機その奥が141号車で、手スリ部のジャンパー栓
納め及びSGホース掛け部分の塗装色が異なっている。
白色塗装は全体的には少ないが東北・山陰地方では比較的
多く見受けられた。
                      



 DE10146   700210 汽車  内郷 → 73水戸 → 84新鶴見 → 85品川 → 870203廃車 




DE10146

8512 新鶴見



新鶴見操車場は東日本では最大規模であり、機関区には
多くの機関車が配置されていた。しかし訪れた頃は既にヤード
機能はほぼ廃止され、広い構内には余剰となった車輌が数十
両の単位で留置されていた。
                      



 DE101152   691118 汽車  佐倉 → 74大分 → 79宇都宮 → 870203廃車 




DE10152

8708 宇都宮



JR発足当時はDD13及びDE10の0・500番台は余剰休車の
状態で機関区付近にはゴロゴロしていた。
                      

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