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DE10 ② 124〜
DL LIBRARY DE10 ① DE10 1〜89 |
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機関車番号 製造年月日 製作メーカ 新製配置 → 配置履歴(3月31日現在) → 廃車年月日 |
・添付画像は基本的には車輌番号が明確な画像とする。 ・特徴的な車輌(装備・塗装色等)画像は複数添付とする。 | 機関車番号 撮影年月日 撮影場所 コメント |
DE105 671226 日車 一関 → 70米子 → 73遠軽 →79郡山 → 860331廃車 |
DE105 860502 会津若松 国鉄時代末期の貨物ヤード片隅に保留車扱いであった。 DE10は1〜4号機は先行試作機で、この5号機より量産機 として生産が始まった。 |
DE106 680118 日車 長町 → 75郡山 → 80宇都宮 → 870203廃車 |
DE106 8708 宇都宮 既に廃車前提にてナンバーの切り取り文字やメーカズプレートは 取り除かれていた。 |
DE1010 680208 汽車 一関 → 70新鶴見 → 74水戸 → 75新鶴見 → 80大宮 → 84田端 → 85品川 → 860203廃車 |
DE1010 8703 高崎 廃車後は長らくJR貨物高崎機関区にて保管されたが 後に保存されること無く解体(2000年)された。 |
DE1011 680216 汽車 一関 → 71新鶴見 → 82田端 → 84宇都宮 → 85品川 → 870331廃車 |
DE1011 8405 矢板・片岡 東北線にてEF58をメインに撮影していると、烏山線からの 貨物がゆっくりとやって来た。田端配属時代の名残でキャブ 上部には常磐線列車無線の台座が残され、SGホース掛け は撤去されている。 廃車後には埼玉県吹上小学校で保存される。 |
DE1013 680212 日車 一関 → 71岡山 → 73直方 → 74早岐 → 75香椎 → 77新鶴見 → 85品川 → 870331廃車 |
DE1013 8303〜04 茅ヶ崎 茅ヶ崎機関区の構内では相模線用キハ30やDD13・DE11に 混ざってDE10が活躍していた。この13号機正面手すりには 入替等の安全確保にバーが追加設置されている。 尚12〜19号機は入替専用機として製作されSGは非搭載。 |
DE1020 680318 汽車 松山 → 79浜松 → 81大宮 → 84宇都宮 → 85品川 → 870203廃車 |
DE1020 831010 田端 大宮機関区所属機にはステップ部位に安全対策を目的に 黄色に塗られ、同様に田端・武蔵野機関区所属のDE10や DE11にも多く見受けられた。 ’68年国鉄鷹取工場にて車輌メーカ5社による、新製機関車 出来栄え比較コンペとしての汽車会社代表出場車である。 |
DE1023 680227 日車 稲沢一 → 68松山 → 72稲沢一 → 74美濃太田 → 84稲沢一 → 85稲沢 → 870205廃車 |
DE1023 890812 稲沢 機関区訪問時、構内には廃車予定のDLが多く見受けられた。 |
DE1040 680927 汽車 東新潟 → 870207廃車 |
DE1040 870502 新津 新津機関区の残されたラウンドハウス裏側には留置線が延びて おり踏切側から良く眺められた。左側には2輌だけ製作された DD20の姿が見える。 ’68年(昭和43年)製の27号機以降よりA寒地仕様車が製作さ れ、外観上では前面窓部には旋回窓や汽笛カバー等が装備さ れた。 |
DE1052 690123 汽車 佐倉 → 71高崎一 → 870203廃車 |
DE1052 840915 通洞・原向 足尾線の貨物は2往復設定され重連仕業もあり、比較的連結 される貨物量も多かった。 |
DE1053 690123 汽車 佐倉 → 71高崎一 → 870203廃車 |
DE1053 851123 本山・間藤 足尾線の旅客は間藤駅が終点であるが、貨物列車は手前の 足尾駅にて勾配もきつい為に編成を短くして本山駅まで5往復 の運用が組まれていた。 |
DE1054 690130 汽車 佐倉 → 71高崎一 → 870203廃車 |
DE1054 830423 足尾 足尾線入線の機関車は高崎一所属機で、この54号機は運転席 窓にはツララ切りが装着され重厚な面構えであった。 |
DE1055 690130 汽車 佐倉 → 71高崎一 → 870203廃車 |
DE1055 8503 高崎 高崎一所属のDE10は52〜56号機の連番で全て佐倉転属機で 生涯この高崎で過ごした。 |
DE1056 690206 汽車 佐倉 → 71高崎一 → 870203廃車 |
DE1056 850810 上神梅・大間々 足尾線ではDE10・DE11は共用運用で、コンビを組みながら 緩やかな坂を下る。 |
DE1060 690226 汽車 佐倉 → 70内郷 → 73水戸 → 83田端 → 870203廃車 |
DE1060 8401 田端 田端機関区構内の、この留置線には事故車や休車扱い車輌 が多く見受けられる場所であった。 |
DE1061 690304 汽車 佐倉 →70内郷 → 73水戸 → 85品川 → 870203廃車 |
DE1061 8612 大宮 国鉄時代も末期になるとJRへ引き継がれない余剰車輌が 各地の操車場等へ集約され、多くの機関車を見かけられた。 |
DE1066 690326 汽車 佐倉 → 70大宮 → 84品川 →870203廃車 |
DE1066 7705〜06 高麗川 大宮機関区所属のDE10は、操車場入替と川越・八高線貨物 運用があり主にセメントやその原料である石灰岩輸送で、その 拠点である高麗川駅構内では午後5時頃は4輌が集結した。 |
DE1067 690328 汽車 佐倉 → 70大宮 → 84田端 → 85品川 →870203廃車 |
DE1067 8607 品川 大宮機関区所属機であったDE10は品川・田端機関区へ配置 され、品川にてブルトレの入替運用中の67号機。 大宮所属機の特徴であるステップ部位の黄色塗装は薄れたが 正面手すり追加バーは健在であった。 |
DE1088 690409 汽車 長町 → 75郡山 → 870207廃車 |
DE1088 860502 会津若松 会津若松駅より西若松駅間にはタンク車の貨物運用があった。 |
DE1088 860502 会津若松 郡山機関区所属のDE10であるが,会津若松常駐車には テールランプに赤色のカバーが装備されていたが、その目的は 雪の積雪防止なのだろうか?。(89号機も同様) 又この88号機の前面窓ガラス部位にはツララ切りネットの 固定金具が取り付けられていた。 |
DE1089 690416 汽車 長町 → 75郡山 → 870207廃車 |
DE1089 7608 会津村松・上三宮 C11による混合列車が活躍していた日中線で、沿線の風景は 変わらずDL牽引の客車が三往復していた。 |
DE1089 940804 仙台臨海鉄道 廃止後仙台臨海鉄道へ譲渡され、使用中のDD13タイプから DE10への置換え計画されたが導入されず、後に解体処分 された。 |
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