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DL LIBRARY DE10 ⑤ DE10 1120〜1209 |
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DE101120 710823 汽車 一ノ関 → 83盛岡 → 91長町 → 00仙台 |
DE101120 940804 古川 小牛田より陸羽東線古川には、当時貨物運行があり 訪れた日は特に暑く機関車のエンジン扉も開けられていた。 |
070427 前谷地-涌谷 JR貨物更新色後の姿。 |
DE101121 710514 川重 一ノ関 → 80盛岡 → 84田端 → 85宇都宮 → 86佐倉 → 87品川 → 95東新潟 → 040330廃車 |
DE101121 860405 佐倉 1120号機同様にA寒地仕様で製作され、後に関東地方 配属後の国鉄時代末期には、短期間での転属が 多い機関車であった。 |
DE101124 711110 汽車 東新潟 → 84長岡 → 97会津若松 → 06郡山 |
DE101124 000801 会津若松 この1124号機は新潟時代は、ロータリー除雪車DD53の プッシャーとして活躍した機関車である。ボンネット上部には 設置された衛星アンテナが見える。 |
DE101125 711118 汽車 秋田 → 74新庄 → 85秋田 → 87宇都宮 |
DE101125 991127 水郡線 水郡線団臨列車を牽引する。 |
DE101126 711126 汽車 秋田 → 74弘前 → 79秋田 → 87宇都宮 → 020805廃車 |
DE101126 871121 宇都宮 秋田より転属(86年11月)し約1年後の姿で、A寒地 仕様そのままで旋回窓付きの状態であった。 |
DE101127 711201 汽車 遠軽 → 72八戸 → 84盛岡 → 95東新潟 → 960704廃車 |
DE101127 860501 東新潟 東新潟機関区へは多く訪れているが、この場所には 廃車予定機も含め保留車置き場のようであった。 |
DE101128 711208 汽車 遠軽 → 72八戸 → 84釜石 → 87宇都宮 → 120524廃車後JR貨物移籍 → 13仙台 |
DE101128 8612 宇都宮 運転室出入口の取っ手は特徴のある八戸式が装備 国鉄末期の宇都宮配属機は、北海道及び東北からの 転属機1000番代となり従来の0・500番代は廃車となった。 |
DE101129 7112 汽車 長万部 → 72八戸 → 84釜石 → 87宇都宮 |
DE101129 8708 宇都宮 八戸式取っ手を装備した機関車は、関東及び新潟へ 多く転属し5両以上確認している。 |
DE101130 711221 汽車 旭川 → 72八戸 → 84盛岡 → 99長町 → 00仙台 → 10年度廃車 |
DE101130 840804 一ノ関 八戸式取っ手及び側面ハシゴ部には、昇降禁止板が 設置されこの板を設置は盛岡所属機に多く見られた。 車輪止めの標識も機関区や運転所で特長があった。 |
DE101136 711006 汽車 内郷 → 72水戸 → 86品川 → 98川崎 |
DE101136 031226 安善 一般仕様で誕生し内郷機関区に新製配置された。 この内郷機関区は後に機関区の統廃合にて、’85年に 廃止となった。 |
DE101137 711008 汽車 内郷 → 72水戸 → 86品川 → 98川崎 → 010221廃車 |
DE101137 891022 田端 JR東の宇都宮所属機が並ぶ検修庫の付近で 仕業チェック中の様子。この1137号機は東京貨物 ターミナルにてコキとの衝突にてエンジン大破廃車された。 |
DE101142 711224 汽車 岡山 → 87品川 → 98川崎 → 031224廃車 → 高崎運輸へ譲渡 |
DE101142 000109 八王子 八王子駅での貨物扱いは無く、石油製品のみを扱っており 駅より東へ約2KM程に石油ターミナル基地がある。 基地までは八王子駅より推進運転で輸送している。 |
DE101144 720115 汽車 岡山 → 950904廃車 → 新潟臨海鉄道へ譲渡 → 031001廃車 |
DE101144 951007 東新潟 1144号機は新製配置から廃車まで岡山で過ごし、 廃車後は東新潟機関区にて新潟臨海鉄道対応工事を 実施の上、DE653号機に改番された。 |
DE101149 711207 川重 姫路一 → 85姫路 → 92梅小路 → 050520廃車 |
DE101149 910428 姫路 姫路機関区には播但線や姫新線の旅客列車牽引に 多くのDE10が配属されていた。現在はラウンドハウスや 転車台も無くなり寂しくなってしまった。 |
DE101150 711214 川重 姫路一 → 85姫路 → 92梅小路 → 050520廃車 |
DE101150 880430 甘地-福崎 播但線では姫路-寺前間をDE10が、そして姫路-和田山間を DD51が運用していた。嘗て蒸気の頃はC11そしてC57運用を DE10・DD51が引き継いだ事になる。 |
DE101151 711222 川重 姫路一 → 85姫路 → 89岡山 |
DE101151 880429 姫路 機関区前の給油場所で福知山所属のDD51と並ぶ。 播但線は手前を横切る路線で左が福知山方面。 |
DE101152 720108 川重 姫路一 → 85姫路 → 92梅小路 → 93宮原 |
DE101152 880810 姫路 機関区東側の給油場所で停車中の1152号機。 DLの保有数も多く給油場所も複数備えられていた。 |
DE101153 720301 日車 青森 → 75八戸 → 84盛岡 → 95東新潟 |
DE101153 951007 東新潟 新潟貨物ターミナル付近には、JR貨物の機関区や新幹線 車両基地そして在来線の電車基地など鉄道関連施設が 多く設置されてる。この1153号車から一次側の台車構造が 変更され外観も変わった。 |
DE101154 720303 日車 長町 → 81青森 → 88郡山 → 94磐東 → 001121廃車 → 001128復活 → 01仙台 → 090331廃車 |
DE101154 950811 郡山 磐越東線の貨物廃止後は郡山配属も無くなり 運用も貨物ターミナル及び駅構内等の入換業務となった。 |
DE101155 720204 日車 姫路一 → 73福知山 → 87品川 → 98川崎 |
DE101155 970105 八王子 八王子機関区周辺も’12〜13年にかけて、再開発に 伴い機関庫や転車台そしてELやDLが多く待機してた 留置線等が撤去され更地となってしまった。 |
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DE101160 720318 日車 盛岡 → 73八戸 → 84盛岡 → 93岡山 → 94東新潟 → 13新鶴見 |
DE101160 020623 神岡鉄道 東新潟機関区のDE10は富山県の高山本線そして 風光明媚な神岡鉄道へも乗入ていた。 |
070429 東新潟 この機関車の特長は「八戸式取っ手」を装備しており 他の1128・1129号機同様であるが希少である。 |
DE101161 720131 汽車 米子 → 97後藤 |
DE101161 900812 米子 米子運転区にはDD51を主力に除雪用のDE15、そして 定期運用は無かったDE10が在籍していた。 DD51は山陰線の客車・貨物そして特急「出雲」を牽引 していたがDE10は寂しい存在だった。 |
DE101163 720210 汽車 竜華 → 79亀山 → 84竜華 → 85亀山 → 86姫路 → 92梅小路 → 93下関 |
DE101163 880429 姫路 姫路の運転区で休むDE10、それにしてもここのDLは 何時も美しく整備されていた。 |
DE101164 720217 汽車 竜華 → 79亀山 → 84竜華 → 85亀山 → 87吹田 → 10岡山 |
DE101164 880810 姫路 竜華・亀山と中規模の機関区に配置され操車場での 活躍後に、この1164号機はJR貨物(吹田)所属となったが 元の同僚が働く姫路構内で働く姿も見られた。 |
DE101165 720223 汽車 竜華 → 79亀山 → 84竜華 → 85亀山 → 86姫路 → 87吹田 → 11岡山 |
DE101165 120904 梅田 長い歴史を持つ梅田貨物ターミナルも、都市再開発により 廃止を前に最後の年に訪れて見たが、大都市のビルに 囲まれ不釣合いの印象を受けた。 |
DE101171 720329 汽車 福知山 → 870209廃車 |
DE101171 880501 福知山 この機関車は汽車製造株式会社で最後に落成した 記念すべき車両である。 |
DE101177 720922 日車 秋田 → 84郡山 → 94磐東 → 030331廃車 |
DE101177 960821 郡山 郡山駅の北側には石油ターミナル基地があり、京浜工業地帯 より鉄道輸送され、郡山駅からはDE10が小運転にて 輸送を行なっている。 |
DE101179 721006 日車 秋田 → 84郡山 → 94磐東 → 001126廃車後 JR貨物移籍 → 00仙台 |
DE101179 021101 上涌谷-小牛田 エプロン部のSGホース掛けを省略したタイプで 本来DE10基本仕様は1171号機のように、SGホースを 固定出来るように設定されていた。 |
101015 前谷地-涌谷 JR貨物更新色後の姿。 |
DE101181 7207 川重 新庄 → 84長町 → 00仙台 |
DE101181 980807 前谷地-涌谷 時折ではあるがこの当時はコキ・ワム以外にも タキも走る事があった。 |
070427 前谷地-涌谷 JR貨物更新色後の姿。 |
DE101182 7207 川重 秋田 → 84長町 → 00仙台 |
DE101182 980807 上涌谷-小牛田 石巻線の冬はそれ程積雪は多くないが、A寒地仕様の DE10が活躍している。 |
DE101186 720822 川重 山形 → 77新庄 → 87秋田 → 92南秋田 → 990701廃車 |
DE101186 910814 弘前 秋田配属後にノスタルジックビュートレイン専用機として 専用塗装色に変更。エキゾーストからの排気で屋根上部の 黄色も黒くなる欠点があった。 |
DE101187 720825 川重 山形 → 77新庄 → 91秋田 → 92南秋田 → 04秋田 |
DE101187 910814 弘前 秋田配属後にノスタルジックビュートレイン専用機として 専用塗装色に変更。50系客車を改造及び専用色に変え 機関車には専用のHMを装着していた。 |
DE101192 730126 川重 熊本 → 79宮崎 → 84鹿児島 → 85姫路 → 62吹田 → 11岡山 |
DE101192 120904 梅田 JR貨物更新色で広島車両所で更新工事を実施。 広島での更新色は東日本とは異なり白色の端末部が 斜めとなっており、通称ヒゲと呼ばれている。 |
DE101196 721115 川重 八戸 → 84盛岡 → 96長町 → 00仙台 → 060310廃車 |
DE101196 970428 小牛田 新製配置後から約10年を八戸所属機ではあるが、 八戸式取っ手は取り付けられていない。 感電防止の警告板は盛岡時代に取り付けられたと 思われる |
DE101197 721122 川重 盛岡 → 77八戸 → 84盛岡 → 99長町 → 00仙台 |
DE101197 970804 一ノ関 1000番代のSG付きの1188号車より、室内には 扇風機が新設され屋根上に箱型形状が二箇所 突出する形状となった。 |
DE101198 721128 川重 弘前 → 84郡山 → 85長町 → 86福島 → 87長町 → 00仙台 |
DE101198 050429 前谷地-涌谷 全国的にも少なくなったワム8を牽引する姿を見られた。 |
DE101199 721201 川重 弘前 → 84郡山 → 85長町 → 86福島 → 87長町 → 00仙台 → 11年度廃車 (東日本大震災により石巻港で被災) |
DE101199 980807 石巻-曽波神 1000番代SG付きの最終グループでもあり比較的 原形を保っている。(現在では客車牽引が少なくなって おりSGホース掛けを削除した機関車も増加してる) |
081014 前谷地-涌谷 JR貨物更新色後の姿でSGホース掛けを削除されてる。 |
DE101201 721212 川重 弘前 → 84郡山 → 94磐東 → 031115廃車 |
DE101201 960821 郡山 ラジエター回転飾り棒が長く黄色で、磐越東線貨物のセメント 輸送終盤ではDD51に変わりDE10が活躍した。 |
DE101202 7212 川重 弘前 → 84新庄 → 97宇都宮 |
DE101202 081122 田端 A寒地仕様で落成し活躍した機関車であるが、 宇都宮転属後は旋回窓そしてスノウプラウまでも 取り除かれてしまった。 |
DE101203 730119 川重 弘前 → 84郡山 → 910128廃車 |
DE101203 871121 郡山 黄色の飾り棒と連結器上部には1端・2端を表す 認識マークが郡山の特徴であった。 |
DE101204 730111 川重 弘前 → 84新庄 → 90秋田 → 92南秋田 → 000201廃車 |
4 | DE101204 940806 五能線(八森付近) ノスタルジックビュートレイン列車は、車両基地のある弘前- 東能代駅間を両駅から出発し途中の深浦駅で交換 し各々一往復していた。五能線沿線の海・山を背景に 黄色の色調はマッチしていた。 |
DE101205 730125 川重 弘前 → 84郡山 → 910426廃車 |
4 | DE101205 871121 郡山 SG付きの最終グループ(最終は1210号機)でJRに 継承されたが比較的短命であった。 |
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