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  DL LIBRARY  DE10  DE10 1001~1119



 DE10 ① 1~89DE10 ② 90~158DE10 ③ 501~574・901DE10 ④ 1001~1119
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 DE101027   700902 日車  金沢 → 79七尾 → 84富山一 → 87富山 → 000331廃車 




DE101027

950503 信濃大町



1000番代からは搭載機関が1350PSとなり、従来と比較し
100PS出力アップされた。区分では1500番代はSGレスで
あるが1000番代はSGが搭載され、ファーストナンバーである
1001号機は69年8月に誕生している。
                      



 DE101029   700921 日車  二俣 → 71金沢 → 79七尾 → 85金沢 → 87富山 → 00北陸 → 10富山 → 111011廃車 




DE101029

000430 能町



北陸配属車両はA寒地仕様で製作され、後に一次側の
窓部にはツララ切りが取り付けられた。元お召し予備機。
                      



 DE101030   7009?? 日車  金沢 → 79七尾 → 85金沢 → 96松任 → 97金沢 → 10富山 




DE101030

920812 金沢



’83年に七尾線及び北陸本線にてお召し列車牽引。
2エンド側には供秦車との通話用コネクター跡が残っている。
(1029号機も同様)
                      



 DE101031   700922 汽車  金沢 → 79七尾 → 85金沢 → 92富山 → 00北陸 → 01金沢 → 10富山 → 101101廃車 




DE101031

000816 高岡



1000番代の1006号機以降からは、砂箱容量を増大
(各40ℓ←30ℓ)及びSGの完全自動化となった。
                      



 DE101032   700930 汽車  稲沢一 → 72敦賀一 → 83富山一 → 87富山 → 00北陸 → 10富山 → 101101廃車 




DE101032

890815 富山



金沢機関区(運転区)同様、駅に近い所に区があったが
現在は新たな場所に設立されている。
                      



 DE101035   701026 汽車  米原 → 72稲沢一 → 80富山一 → 87富山 → 00北陸 → 10富山  




DE101035

990430 能町



JR以降も最近まで北陸地方では、JR西(旅客)にて
貨物輸送及びヤード作業を行なっていた。
                      



 DE101049   700817 汽車  広島 → 88岡山 → 95吹田 → 01岡山  




DE101049

920812 敦賀



JR以降は遠く岡山所属機が敦賀港線の貨物を
運用していた。
                      



 DE101053   700903 汽車  広島 → 88岡山 → 95吹田 → 11岡山  




DE101053

000815 福井



敦賀同様に貨客入換は岡山所属機が運用していた。
                      



 DE101056   701114 日車  広島 → 73米子 → 87品川 → 88岡山 → 95吹田 → 11岡山 




DE101056

050808 愛知



吹田所属時代で稲沢ヤード活躍中で借り入れ機なのか?。
                      



 DE101057   701116 日車  岡山 → 73米子 → 97後藤 → 000331廃車 




DE101057

890503 米子



山陰地方も積雪も多く除雪車両も配置されていたが
DE10は一般仕様であった。
                      



 DE101058   701117 日車  岡山 → 74米子 → 97後藤  




DE101058

880811 米子



米子配属車両の全検担当工場は後藤(米子)工場で
SGホース掛けやジャンパ栓納め塗装は手すり同様の
白色で、一般的には朱色が多いが担当工場によって
異なる。
                      



 DE101061   710119 日車  岡山 → 75稲沢一 → 85稲沢 → 95愛知 




DE101061

880814 四日市



この時代では利用する事は無かったと思われるが
SGホースとジャンパ栓ホースが備えられてる。
                      



 DE101067   710222 汽車  姫路一 → 85姫路 → 920630廃車 




DE101067

890430 姫路



廃車後に関西フレートサービス譲渡され、大阪貨物ターミナル
駅にて入替機として使用される。
                      



 DE101068   710227 汽車  姫路一 → 85姫路 → 890331廃車 




DE101068

880810 姫路



姫路運転区にはDE10が配置され播但線・姫新線の
旅客列車運用を担い、又DD51は福知山所属機で
播但線全線の旅客運用していた。
                      



 DE101069   710303 汽車  姫路一 → 85姫路 → 890331廃車 




DE101069

880810 姫路



姫路運転区には蒸気時代のラウンドハウスには、多くの
機関車が格納されていた。乗務員訓練なのか「訓練中」
の立て札が架けられている。
                      



 DE101070   710310 汽車  姫路一 → 84吹田 → 85姫路 → 901230廃車 




DE101070

880810 姫路



左の建物が姫路運転区の事務所で、後方のラウンドハウスに
9線分が残されていたが現在は解体されている。
                      



 DE101073   710325 汽車  米子 → 86亀山 → 87品川 → 98川崎 




DE101073

870403 品川



運転室横にはタブレットキャッチャーが必ず装備されていたが
90年代中頃には多くが撤去された。

                      






060818 八王子


JR貨物更新色で関東地区の入換専用機には、通称
紅葉色に塗られた。
                      



 DE101074   710223 川崎  姫路一 → 85姫路 → 911231廃車 




DE101074

880429 姫路



姫路運転区配属のDE10は一般仕様で、機関車は良く
整備され美しかった。
                      



 DE101081   701224 汽車  福知山 → 84吹田 → 12岡山 




DE101081

880429 吹田



昨年(12年)大阪の安治川口のヤードにて、久しぶりに
再会したが大分疲労気味であった。現在は入換動車に
改造されている。
                      



 DE101083   710319 日車  青森 → 72龍華 → 74福知山 → 870209廃車 




DE101083

880503 和田山



一般仕様で製作され新製配置は青森であるが恐らく
仮配属であったと思われる。国鉄からJRには継承されず
比較的短命であった。
                      



 DE101088   710427 汽車  青森 → 72龍華 → 79亀山 → 84龍華 → 85亀山 → 87高松 → 931130廃車 




DE101088

020103 倉賀野



廃車後は高崎運輸に譲渡され倉賀野貨物ターミナルで
活躍中。
                      



 DE101092   7103?? 川崎  五稜郭 → 72龍華 → 75姫路一 → 85姫路 → 920731廃車 




DE101092

910428 姫路



手すり中央部のチエーン下部には、乗務員安全対策の
バーが追加されており龍華配置時に取り付けられたと
思われる。汽笛保護カバーが取り付けられているが
一般仕様で落成されている。
                      



 DE101097   710515 日車  米子 → 97後藤 → 921116廃車 




DE101097

880811 米子



機関車の新製配置後、廃車まで転属無く同一場所で
廃車を迎える機関車も少ないもので、この機関車も
数少ない例である。
                      



 DE101098   710521 日車  米子 → 87田端 → 90宇都宮 → 091125廃車 




DE101098

060419 田端



田端には宇都宮所属DE10・DE11機が、常に7両程度
活躍していた。
                      



 DE101099   710529 日車  東新潟 → 72福知山 → 85米子 → 87田端 → 90宇都宮 




DE101099

880213 八王子



嘗ての八王子機関区駐機線に停車中で、丁度機関車の
後ろには転車台も有ったのだが、運転区事務所を除き
機関庫・駐機線そして転車台も’13年に撤去され更地と
なってしまった.
'04年より大宮工場入換機として改造、双頭連結器に
交換し専用スピーカーを装備。
                      



 DE101100   710601 日車  東新潟 → 72福知山 → 86岡山 




DE101100

890815 敦賀



今は無き敦賀運転所(旧機関区)のラウンドハウスで、比較的
珍しいコンクリート製で作られており建築物としては貴重で
あったようで保存計画もあったが、取り壊されてしまった。
                      



 DE101101   710608 日車  福知山 → 87品川 → 98川崎 




DE101101

9212 八王子



1100号機同様にB寒地仕様であり、屋根に設置された
汽笛にはカバーが取り付けられている。
                      



 DE101102   710615 日車  福知山 → 87品川 → 98川崎 → 031224廃車 




DE101102

060106 倉賀野



廃車後は高崎運輸へ譲渡され、MR・CPコックは撤去しコック
穴のみが残る。
                      



 DE101103   710622 日車  福知山 → 87姫路 → 89亀山 → 90金沢 → 91姫路 → 92梅小路 → 93富山 →950511廃車 




DE101103

880810 姫路



姫路には多くのDE10が配置され一般仕様の中に
B寒地仕様機(福知山から転属)は目立つていた。
使い勝手上なのか短期間での転属が多い機関車で
あった。
                      



 DE101104   710622 日車  福知山 → 910131廃車 




DE101104

880501 福知山



新製配置より廃車まで福知山で過ごし、廃車後は
嵯峨野観光鉄道へ譲渡されトロッコ列車の牽引機と
して活躍。
                      



 DE101106   710713 日車  福知山 → 00豊岡 




DE101106

890504 福知山



福知山所属機の特徴として、スノウプラウの中央先端部を
白色でマーキングされていた。そしてDE10では、忘れる
事の出来ない小浜線三重連運用があった。
                      



 DE101111   710604 汽車  一ノ関 → 84盛岡 → 87青森 →88郡山 →94磐東 → 960729廃車 




DE101111

8911 郡山



DE10機関車のゾロメ番号では最大番号機である。
連結器上部には1・2エンドの認識を示す黄色が表示され
郡山所属機の特徴が見られる。DE10は主に郡山貨物
ターミナル及び郡山構内の入換であったが、大越のセメント
工場までのホキ輸送にもDD51での輸送からバトンタッチして
輸送末期には短い貨物を運んでいた。
                      



 DE101112   710615 汽車  一ノ関 → 84盛岡 → 87青森 →90秋田 →92南秋田 → 981002廃車 




DE101112

910814 深浦



五能線の観光活性化を狙いに、沿線の風景をゆったりと
過ごす目的で50系客車の改造や機関車を含め、新たに
専用の外観塗装を施してシーズンは2往復運行されていた。
                      



 DE101113   710622 汽車  一ノ関 → 84盛岡 → 99長町 →00仙台 → 030324廃車 




DE101113

010427 佳景山・前谷地



SG搭載車ではあるが客車牽引の減少などから、SG
ホース掛けが撤去されている。
                      



 DE101114   710629 汽車  一ノ関 → 84盛岡 → 99長町 →00仙台 → 041029廃車 




DE101114

990810 石巻・曽波神



旧土崎工場(秋田)出場車は、SGホース掛け及び
ジャンパー栓納めの金属類は白色塗装されてる。
米子工場(後藤)も同一である。
                      



 DE101115   710708 汽車  敦賀一 → 84富山一 → 85金沢 →96松任 → 97金沢 → 10富山 




DE101115

890815 金沢



金沢のヤードではJR西所属機が貨物入換の委託を受け
運用していた。
                      



 DE101116   710716 汽車  敦賀一 → 85金沢 →96松任 → 97金沢 → 10富山 




DE101116

920812 金沢



金沢ヤードの様子で薬品を運ぶ黄色のタキは良く
目立ちます。
                      



 DE101117   710723 汽車  敦賀一 → 85敦賀 →89金沢 → 90富山 → 950511廃車 




DE101117

890815 金沢



金沢運転所の駐機線で除雪車も多く在籍し、転車台も
整ってました。
                      



 DE101118   710730 汽車  敦賀一 → 85敦賀 →89富山 → 00北陸 → 03梅小路 




DE101118

890812 青海



運転室のフロントガラス上部には、富山機関区型延長ヒサシ
を装備した重厚なスタイルです。
                      



 DE101119   710806 汽車  敦賀一 → 85敦賀 →95金沢 → 96敦賀 → 97福井 →11敦賀 → 12福井 




DE101119

920812 敦賀



新製配置の敦賀機関区ラウンドハウスにて待機中で、
その後は配属地も変わるが北陸地方で活躍中。
                      

      
      
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