このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
DL LIBRARY DE10 ⑦ DE10 1570〜1664 |
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DE101571 730303 日車 五稜郭 → 87宇都宮 |
DE101571 010820 田端 正面中央部にはやや低めに補助手すりが増設され 恐らく五稜郭所属時に設置と思われる。 ヤードには石巻港の製紙工場からの輸送に使われている ワム8の姿が見える。 |
DE101574 730119 日車 厚狭 → 11吹田 → 12岡山 |
DE101574 130912 福井 JR貨物機の更新塗装色であるが、施工は広島車両所 (旧 広島工場)である。ここでは正面白線の処理が 斜めで処理され通称ヒゲと呼ばれている。 |
DE101576 730130 日車 厚狭 → 75小郡 → 76厚狭 → 11吹田 → 12岡山 |
DE101576 140109 西国分寺 東芝府中工場にて製造された、HD300機関車の回送 風景で何とヒゲのDE10が牽引とは驚いた。 昨年4月1日現在では岡山所属であったが、その後 川崎へ転属と思われる。恐らくヒゲのDE10は首都圏では 初めてであろう。 |
DE101577 730207 日車 厚狭 → 75小郡 → 76厚狭 → 97広島 |
DE101577 900813 厚狭 厚狭機関区の外側からの様子で後方が駅構内で ELの姿が見える。 |
DE101581 730504 川﨑 早岐 → 84香椎 → 87門司 → 96愛知 |
DE101581 010813 愛知 稲沢駅構内の愛知機関区留置線で休む。 |
050806 四日市 JR貨物機(DL)の更新工事実施車両から、新たに 青色塗装色となり’03年頃から実施された。 |
120903 四日市 DLの青色更新色はDD51・DE10に実施され、恐らく 各10両程度と思われるが、視認性に評判が悪く 青色から赤色に全検時より変更された。 |
DE101582 730515 川崎 早岐 → 84香椎 → 87門司 → 95品川 → 98品川 → 080306廃車 |
DE101682 031226 浜川崎 正面中央部には補助手すりが2箇所増設され、恐らく 九州在籍時代に装備されたと思われる。 何と言ってもこの機関車1582号機は、キャブの両方向に 様々な装置が取り付けられている機関車であった。 |
031226 浜川崎 キャブ上部の様子でパトライトや無線用アンテナが装備され 自動入換無線操縦装置が搭載されていた。 |
DE101586 730530 川崎 直方 → 79香椎 → 87門司 → 96愛知 → 10仙台 → 11愛知 → 12川崎 |
DE101586 040808 四日市 九州育ちの1586号機、この当時は機関区の有る愛知・ 四日市間にはDE10重連による運用が一往復見られた。 |
DE101589 730614 川崎 直方 → 83香椎 → 84門司 → 86香椎 → 87門司 → 93稲沢 → 95愛知 → 980707廃車 |
DE101589 940501 稲沢 前日は機関区を見渡せる陸橋より写真を撮り市内の 宿へ泊まった。翌日は機関区の見学許可を得るために 事務所の階段を上っていると、職員より見学かい?と 聞かれ応答した所、今日は機関区の引越しで無理と 思うよ・・・と言われ早速引き上げた。その後ヤードを 見渡せる場所から眺めていると、機関区より稲沢駅駅 付近に新設された機関区付近への引越しが 三・四重連でEL・DL仲良く開始された。 機関区名称も稲沢から愛知と変更になった日であった。 |
DE101591 730322 日車 長町 → 00仙台 |
DE101591 990809 石巻・曽波神 石巻線は小牛田駅よりこの付近までは一面の 田園地帯であるが、曽波神周辺には小高い丘が 沿線の背景に見られる。 |
091015 上涌谷・小牛田 JR貨物更新機塗装色の姿。 |
DE101592 730327 日車 篠ノ井 → 73長岡 → 75東新潟 → 10篠ノ井 |
DE101592 870502 新津 JR発足一ヶ月当時の新津のヤードで、右端には駅の ホームが見えます。新津は昔から鉄道の町として栄え 駅周辺は鉄道関連施設が今でも多くあります。 この当時はまだ東口も無く、駅舎も独特な建屋でした。 左端には木造の信号所の建物がありますが、比較的 小さな駅にも多く見られ、現在では塩浜線の塩浜貨物駅 構内にも同様な建物が残ってます。 |
130914 篠ノ井 JR貨物更新機塗装色の姿で、篠ノ井機関区も相当 寂しくなりました。 |
DE101594 730411 日車 小樽築港 → 83盛岡 → 99長町 → 00仙台 → 07川崎 |
DE101594 001028 小牛田 小牛田駅の南東部からの風景で、機関車の左後方には 転車台の姿が見られ現在も活用可能である。 |
DE101595 730420 日車 小樽築港 → 83盛岡 → 99長町 → 00仙台 → 11鷲別 → 13仙台 |
DE101595 030429 前谷地・涌谷 この駅区間は石巻線では唯一のトンネルもあり またトンネルの右側には藁葺き屋根の民家もあって 比較的多くのファンが集まります。 |
071023 上涌谷・小牛田 JR貨物更新機塗装色の姿でナンバープレートの色は 仙台機関区のオリジナル色です。 |
DE101596 730426 日車 小樽築港 → 84富山一 → 87富山 → 00北陸 → 10富山 |
DE101596 940503 信濃大町 大糸線の糸魚川から入線し、信濃大町まで運行した リゾート白馬号である。大糸線の北線(糸魚川・南小谷) は非電化でありDLによる牽引である。沿線はスキー等 の観光地でありリゾートトレインなどの入線も多かった。 恐らく運用上からか信濃大町には転車台は備えられ ているがDE10のPPで運転された。 |
940503 信濃大町 この1596号機は北海道からの転属機で、ラジエター放熱 ファンの飾り棒は苗穂工場製の「三つ葉マーク」が 付けられ道内のDLには同様のマークとなっている。 |
DE101598 730420 日車 小樽築港 → 84富山一 → 87富山 → 00北陸 → 10富山 |
DE101598 990430 青海 北陸本線の青海駅構内はセメント工場への受け渡し ヤードが広い駅で、その片隅に小さな貨物ターミナルが 細々と営業していた。DLは糸魚川常駐の富山所属機 であった。 |
DE101603 730531 日車 鷲別 → 77小樽築港 → 87宇都宮 |
DE101603 961109 大宮 大宮車両センター(工場)でに一般公開日に、JR貨物 (旧機関車職場)職場内には全検中の機関車が見られた。 車体の手前側には出力1350PSを生み出すエンジンの 一部が見えている。 |
DE101604 730726 川崎 小樽築港 → 74鷲別 → 84小樽築港 → 87宇都宮 |
DE101604 8708 宇都宮 宇都宮のDLは北東部に留置され、小さな機関庫もあり 敷地外の道路からも何とか頭は写す事が可能である。 |
DE101609 730829 川崎 鷲別 → 870210廃車 |
DE101609 910912 鷲別 訪れた当時は廃車され部品取り用として確保していた。 特に北海道では1000番代であっても、ローカル線の 廃止や鉄道貨物の廃止等で多くの余剰車が発生し 道外転属にもならない機関車は国鉄時代に多く廃車 された。 |
DE101641 731120 川崎 新庄 → 84長町 → 00仙台 → 13年度廃車 |
DE101641 030426 前谷地・涌谷 1593〜1640号機までの48両は新製配属地が九州・ ・北海道で、29両がJRに移籍されず廃車となった。 この1641号機は東北大震災後に、津波で被災した 仙台臨海鉄道の機関車代替として譲渡された。 |
DE101642 731121 川崎 新庄 → 84長町 → 00仙台 → 12年度廃車 |
DE101642 010427 佳景山・前谷地 広々として田園風景を単機で走行する。 |
DE101643 731119 川崎 東新潟 → 74新庄 → 84長町 → 00仙台 |
DE101643 990809 小牛田 1641・1642号機と一緒に新庄から長町へやって来た 三兄弟である。小牛田駅構内の南東部には、DLの 駐機場があって機関区分室の働きをしてる。 後方には単専用のラッセルヘッド(DE15用)の姿が 見える。 |
060501 小牛田 JR貨物更新機塗装色の姿で、後方には新た作られた 小牛田駅東口通路が見える。 |
DE101644 731121 川崎 東新潟 → 74新庄 → 84秋田 → 90新庄 → 03磐東 → 040108廃車 |
DE101644 910810 新庄 新庄運転所のDL庫で、ここには多くの除雪車両が 配置されている。駅及び周辺は山形新幹線開業にて 大きく変貌した。 |
DE101646 7311?? 川崎 敦賀一 → 74新庄 → 84秋田 → 92南秋田 → 04秋田 → 090618廃車 |
DE101646 970806 弘前 弘前運転所配置車は定期運用は無いが、特に冬季は 除雪等に活躍している。 |
DE101647 731214 川崎 東新潟 → 74新庄 → 84秋田 → 92南秋田 → 04秋田 |
DE101647 910810 秋田 秋田車両センターには除雪車両も含めて、この当時は 男鹿線の旅客・貨物牽引のDD51等とDE10も多く 見られたが写しにくい場所であった。 |
DE101649 731216 川崎 新庄 → 01磐東 → 09郡山 |
DE101649 021103 大越 磐越東線の貨物輸送も、00年で終了しDLもイベント 列車が時折走る程度となってしまった。嘗てDD51貨物 列車が全線で活躍していた時には、この大越駅構内では 3本の貨物列車が同時に見られた時代が懐かしい。 |
DE101651 731214 川崎 八戸 → 75青森 → 83盛岡 → 87郡山 →94会津 → 01磐東 → 03新庄 → 04磐東 →09郡山 |
DE101651 040429 小牛田 民営化後はJR東の所属機となり、小牛田駅構内に 駐機していたが特に定期運用は無く、波動用等の 運用時対応である。左端の上部にはGPSアンテナが 見える。 |
DE101654 731226 川崎 旭川 → 87宇都宮 |
DE101654 8911 宇都宮 旭川からの転属機で旋回窓は取外されたが、ツララ切り バーは残されている。 |
DE101662 740611 日車 稲沢一 → 75佐倉 → 87品川 → 98川崎 → 12愛知 |
DE101662 871229 扇町 旅客終着駅の扇町のヤードは広々として、このから 線路は専用線などへ延びていた。 |
081122 田端 JR貨物更新機塗装色の姿である。 |
DE101663 740613 日車 米原 → 75佐倉 → 87品川 → 98川崎 |
DE101663 870403 扇町 機関車の後方の工場が某化学メーカで、構内には 白色(アンモニア)や黄色(硫酸)輸送のタンク車が 留置されていた。 |
DE101664 740611 日車 稲沢一 → 75佐倉 → 87品川 → 98川崎 → 12愛知 |
DE101664 980909 扇町 扇町のヤードから推進で専用線へ空の石油タンクを 輸送する様子で、近くの踏切は長い間閉じられる。 |
080701 北王子 02年の更新にて青色塗装色時代の姿である。 現在は赤色更新色へ変更されている。 ここ北王子線は貨物専用線で、石巻港からの 紙製品を田端操車場からDLにて3便設定されて 桜の季節は美しかったが、ここの機能(紙物流倉庫)が 移転となり2014年の桜を見る事無く廃止となった。 |
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