このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
DL LIBRARY DE10 ⑥ DE10 1501〜1569 |
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DE101501 7006 汽車 一ノ関 → 71盛岡 → 84釜石 → 87郡山 → 94会津 → 981101廃車 |
DE101501 9003 会津若松 DE10は分類的には0番代・500番代・900番代・1000番代 そして1500番代がある。この1500番代はSG非搭載車で 1350PSのエンジンを搭載し265両生産され現在でも多く 活躍している機関車である。 |
DE101502 7006 汽車 一ノ関 → 71盛岡 → 80稲沢 → 85愛知 → 11年度廃車 |
DE101502 940430 四日市 1501〜1505号機は新製配置は一ノ関機関区で B寒地仕様で製作され屋根上の汽笛カバーが その名残でもある。またラジエターの飾り棒には大型の 丸平板で特長がある。 |
DE101503 7006 汽車 一ノ関 → 71盛岡 → 80稲沢 → 85愛知 → 13年岡山 |
DE101503 040808 四日市 この当時は四日市駅構内の入換や小運転などに 3両のDE10が活躍し、毎日機関区と四日市駅間では DE10重連運用が1往復設定されていた。 |
DE101506 700929 日車 長野 → 74篠ノ井 → 87富山 → 920630廃車 |
DE101506 9004 糸魚川 糸魚川運転区(旧機関区)にはレンガ造りの機関庫や 給水塔・転車台が備えられ、DE10やDD16の姿がを 見ることが出来た。仕業札に書かれているように JR貨物機の運用は青海貨物(タ)の入換が主だった。 |
DE101509 701103 日車 新鶴見 → 71小郡 → 75品川 → 991202廃車 |
DE101509 880831 扇町 鶴見線は単線で扇町駅は終着駅である。狭いホーム からは貨物の広い構内が見渡せ、又貨物線はこの 終着駅から先へ長く伸びていた。 |
DE101510 701104 日車 米子 → 71小郡 → 75高崎一 → 78新鶴見 → 80品川 → 98川崎 → 991202廃車 |
DE101510 870403 新鶴見 新鶴見機関区・操車場の最寄り駅は新川崎又は鹿島田で 構内を跨ぐ陸橋から駐機してる機関車を見ることができる。 しかし機関区は離れており見る事は出来ないが、遠くには 転車台も眺められ、国鉄時代の操車場はとても広かった。 |
DE101512 701109 日車 青森 → 71小郡 → 76厚狭 → 84吹田 → 94稲沢 → 95愛知 → 13岡山 |
DE101512 030811 愛知 稲沢機関区時代には第一(SL・DL)第二(EL)と二つの 機関区を有していた。機関区の見学に事務所へ行くと 電気(EL)ではないよねと良く念を押された。 ラウンドハウスは無かったが転車台を中心に多くの DLが見られるところであったが、操車場及び機関区は 再開発に伴い整備され機関区は稲沢駅前に新たに 作られ愛知機関区と名称も変わってしまった。 |
DE101513 701109 日車 青森 → 71小郡 → 76厚狭 → 87品川 → 98川崎 → 051017廃車 |
DE101513 870403 品川 当時の品川駅ホームから旅客列車の入換などに DL(DE 10・DE11)が3両程度活躍していた。 現在は東海道線の寝台特急の客車は無くなり、路線も 大分変更された。尚1513号機は廃車後は高崎運輸へ 譲渡された。 |
DE101516 701126 川崎 二俣 → 84静岡 → 961212廃車 |
DE101516 010813 樽見 第三セクターの樽見鉄道には、貨物輸送をDL牽引で 5両程のDE10を有していた。本社及び機関区は本巣に 備えられ、構内の隅には部品取り用のDE10が2両が 雨ざらしの状態であったが、最近現地で解体された模様。 |
DE101517 701208 川崎 二俣 → 84静岡 → 90美濃 → 92静岡 → 93美濃 → 040314廃車 復帰04愛知 |
DE101517 070906 四日市 新製配置より静岡地方で活躍した機関車で、ランポートの 下回りは通常黒色であるが灰色と特徴でる。 廃車後に復帰した幸運な機関車でもある。 |
DE101519 701218 川崎 二俣 → 84静岡 → 961212廃車 |
DE101519 010813 樽見 1516号機と製作メーカ及び配属機関区、そして廃車時期 と同じ歩みをたどり一緒に連結されていた。 静岡育ちの機関車で下回りは灰色となっている。 |
DE101522 710114 川崎 二俣 → 84静岡 → 040321廃車 復帰04愛知 → 10年度廃車 |
DE101522 070906 愛知 掲載するのに偲びがたいのですが、EF64の影に 僅かに(ナンバープレート部位のみ)見えているのが 1522号機です。比較的多く訪れているのですが 探しましたがこの1枚しかなく掲載しました。 |
DE101526 710212 日車 長野 → 74篠ノ井 → 13年度廃車 |
DE101526 000501 篠ノ井 篠ノ井所属機(区名:塩尻)は篠ノ井-北松本間及び 篠ノ井・北長野・南松本の入換運用である。 この1526号機には運転席横のガラス窓の外には、 運転士の眩しさを和らげる目的で巻き取り式のブラインドが 取り付けられ、この画像では屋根の端末部位に巻き 取られてる状態が確認できる。 |
060527 大宮 JR貨物の入換専用色で通称「もみじ色」と呼ばれ 関東地方の色調として用いられている。 |
DE101527 710214 日車 長野 → 74篠ノ井 → 10吹田 → 12東新潟 → 13年度廃車 |
DE101527 040213 篠ノ井 篠ノ井機関区はELを主体に嘗てはEF62・EF64が 多く見られ、最近まではEF640番代が活躍していた。 その中でDLは少数でDE10・DD16・DE15が在籍していた。 |
DE101528 710413 日車 敦賀一 → 79富山一 → 80盛岡 → 84釜石 → 87長野 → 91篠ノ井 → 10門司 |
DE101528 970811 篠ノ井 車体の外周部に設置されてる手すりが黄色に塗られて いたが、翌年(’98年)訪れた時には白色に戻され 恐らく試験的な試みで有ったのだろう。 |
090318 篠ノ井 JR貨物の入換専用色「もみじ色」の姿。 |
DE101529 710420 日車 敦賀一 → 81篠ノ井 → 13年度廃車 |
DE101529 050211 篠ノ井 後方の建物が篠ノ井機関区の事務棟であるが 従業員の姿を見かけることは少なかった。 |
DE101530 710426 日車 敦賀一 → 85敦賀 → 860331廃車 |
DE101530 890815 敦賀 敦賀機関区のラウンドハウスはコンクリートで作られ見学中に 外を見ると、ナンバーを外された機関車を見つけた。 国鉄からJRには引き継がれず比較的短命であった。 |
DE101531 710506 日車 敦賀一 → 85敦賀 → 89富山 →99金沢 → 91北陸 →06金沢 →10富山 |
DE101531 130913 高岡 高岡周辺(氷見・城端線)の貨物はJR西が委託され 運用していたが、’13年度よりJR貨物機に変更された。 |
DE101532 710512 日車 敦賀一 → 85敦賀 → 91金沢 → 96松任 →97金沢 →051030廃車 |
DE101532 920812 金沢 以前は金沢駅北側にあった機関区は、金沢車両基地や 貨物ヤード付近に新たに設置され、除雪DLを主体に DE10も配属されていた。転車台及び機関庫も備わり DLは美しく整備されていた。 北陸地方特有なラジエターの飾り棒は扇形の形状を している。 |
DE101533 710602 川崎 青森 → 81長町 → 96愛知 →991021廃車 |
DE101533 920504 小牛田 少し判りにくいが運転席側面の雨ドイの改良が図られ 窓部前後の縦の水切りが付いて、運転室への雨水が 進入しにくくなった。 DE101093〜、DE101533〜実施 |
DE101535 710616 川崎 青森 → 96南秋田 → 97宇都宮 →040824廃車 |
DE101535 031013 田端 廃車後に真岡鉄道へ売却され、SLもうか号の回送を 主に行なっている。 |
DE101537 710702 川崎 青森 → 88秋田 → 90青森 →951110廃車 |
DE101537 981108 わたらせ渓谷鉄道 ’95年に廃止後、新幹線鉄道建設公団が購入し 秋田新幹線完成後は奥羽本線鷹ノ巣駅構内に留置。 ’98年にわたらせ渓谷鉄道が購入し、トロッコ列車の 牽引運転として活躍。 |
DE101539 710720 川崎 青森 → 05仙台 |
DE101539 130525 大宮 JR貨物所属機の更新色で大宮工場にて全検上がりの 状態である。所属は仙台機関区でナンバーのプレート 色は独特なダークグレーに塗られている。 |
DE101541 711004 日車 秋田 → 87富山 → 00北陸 → 10富山 |
DE101541 920512 高岡 この当時は高岡駅構内にJR西の運転所があって DCやDLが配置されていた。貨物は比較的多く、氷見線 ・城端線の運用を担当し5〜6両程度在籍していた。 |
DE101542 711007 日車 秋田 → 84長町 → 00仙台 → 010221廃車 |
DE101542 980807 小牛田 1500番代は500番代同様にSG装置ない車両である。 SG水タンクの代わりに運転室下部には死重が積載され 500番代は鋼板を用いていたが、コスト低減から 1500番代はコンクリート製となった。 |
DE101543 711011 日車 八戸 → 72青森 → 84釜石 → 87田端 → 90宇都宮 → 040627廃車 |
DE101543 9212 田端 尾久-田端間の渡り線を通過する様子で、機関車は 踏切の手前で一時停止を行い、添乗員が踏み切りの 遮断機操作を行なった上で機関車は通過する。 この1543号機は廃車後に十勝鉄道の貨物輸送機として 売却され活躍していたが、その後用途不要となり 秋田臨海鉄道に移籍し活躍中である。 |
DE101546 711022 川崎 稲沢一 → 85稲沢 → 95愛知 |
DE101546 890812 稲沢 今は無き稲沢機関区転車台の駐機線で休む姿。 |
DE101547 711030 川崎 稲沢一 → 85稲沢 → 940714廃車 |
DE101547 900429 稲沢 DE10機関車の燃料タンクは、車体中央部の側面に 左右設置され、左右のタンクは昇降用踏段が有る方 (1546号機の画像タンク)が1060Lで、踏段の無い方 (1547号機の画像タンク)が1520Lで合計2580Lである。 左右のタンクは2本の連通管でつながっており、タンクに 備えられた燃料計(油面計)ではどちら側のタンクでも 合計量を見ることが出来る。 |
DE101548 711109 川崎 稲沢一 → 85稲沢 → 87富山 → 960210廃車 |
DE101548 920812 高岡 高岡駅構内の入換風景で、DLの後方にはEF81機関車や 城端線用のDC(黄・水色)が見られる。 |
DE101553 720124 日車 早岐 → 83鳥栖 → 84香椎 → 87品川 → 98川崎 |
DE101553 9212 八王子 87年の国鉄民営化(JR)を前に多くの機関車が移動し 品川機関区には九州からが目立った。この1553号機〜 1556・1565・1566と九州独特なスタイルそのままで 現在も首都圏で活躍している。 |
DE101554 720128 日車 早岐 → 83香椎 → 87品川 → 98川崎 |
DE101554 8711 品川 九州仕様のスタイルとは、ナンバープレート部位の赤色と キャブ側の窓ヒサシ延長と、主に交流電化区間用に 装着が多く見られた「架線注意」プレートの装備など である。 |
DE101555 720129 日車 門司 → 89熊本 → 84宇都宮 → 86佐倉 → 87品川 → 98川崎 |
DE101555 931227 安善 後方は米軍施設で航空燃料を現在も鉄道車両にて 週数回ここから発着している。現在では安善駅からの 貨物はこの燃料輸送だけとなってしまった。 1555号機は九州より一足早く関東地方へ移動となり独特な 赤色ナンバーは目を引いたが、一般の白色に戻された のも早かった。(80年後半実施) |
DE101556 720201 日車 門司 → 84香椎 → 87品川 → 98川崎 |
DE101556 870403 安善 現在も大きくは変わってませんが、タブレットキャッチャーは 撤去され又正面ガラスのHゴムは白色から黒色へ 変更されてます。 |
DE101557 720323 日車 門司 → 75米原 → 84稲沢一 →85稲沢 → 95愛知 |
DE101557 920813 稲沢 九州配属の一般仕様でしたが米原配属時にB寒地 仕様に改造されてます。またラジエター作動確認用の 飾り棒が米原独特の長い形状をしてます。 |
DE101562 720530 日車 厚狭 → 84吹田 →12岡山 |
DE101562 910428 姫路 JR貨物の吹田所属機で、すぐそばには姫路の同僚機が 多く居る中で寂しげにポツンと居ました。 |
DE101565 720824 日車 門司 → 86香椎 →87品川 → 98川崎 |
DE101565 121126 八王子 八王子南側には機関庫や転車台などの施設が残されて いたが、12〜13年に撤去工事が行なわれ更地となって しまった。構内には入換機(八王子駅-貨物ターミナル間運用) が1台常駐し活躍している。 |
DE101566 720830 日車 門司 → 86香椎 →87品川 → 98川崎 |
DE101566 121205 隅田川 首都圏物流の北の玄関口である隅田川も、昨年(13年) 一部レイアウト変更も完了しJR貨物機の留置も可能となり また新鋭入替機HD300も常駐して活躍してます。 |
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