このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
DL LIBRARY DD14・DD53・DD17 |
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DD143 651120 汽車 新潟 → 66東新潟 → 68坂町 → 71東新潟 → 86長岡 → 960910廃車 |
DD143 960501 坂町 DD14は総数43輌製造され、0番代8両で第2次車(2・3号機) である。ロータリーヘッドを装備した状態の全長は18.6Mで、 総重量は約73tである。 |
DD147 651218 汽車 新潟 → 66直江津 → 67新津 → 69東新潟 → 72長岡 → 950610廃車 |
DD147 8906 長岡 第3次車(4〜8号機)で、このロットよりロータリーヘッドの量産仕様 となった。右側に並んでいる300番代と細かな相違が見られる。 (ライト・汽笛・SGホース掛け・ステップ等) |
DD14305 661214 汽車 山形 → 77新庄 → 91秋田 → 2009年度廃車 |
DD14305 940807 横手 第4次車(301〜6号機)で、300番代は減速機の傘歯車の 強化形に変更され駆動装置も変わり台車も変更された。 |
DD14306 661219 汽車 盛岡 → 87東青森 → 980725廃車 |
DD14306 970428 盛岡 300番代の外観上での変化は、0番代では運転台の屋根に 設置されていた作業灯がロータリーヘッドの上部へ移設した。 |
DD14308 690111 汽車 弘前 → 68秋田 → 73弘前 → 83秋田 → 84新庄 → 04郡山 → 2009年度廃車 |
DD14308 910810 新庄 第5次車(307〜9号機)で、側面の手すりを安全対策から 後部まで延長された。また運転室出入りの窓はワイパーと デフロースターであったが旋回窓に変更された。 |
DD114309 690122 汽車 東新潟 → 70坂町 → 71東新潟 → 86長岡 → 000616廃車 |
DD14309 8906 新津 DD14機関車には2基のエンジンを搭載しており、ロータリヘッドを 取外した状態での通常時は2基を走行に、除雪時には1基 走行・1基除雪に使用し又大雪時には2基を除雪に利用できる。 |
8906 新津 第5次車(307〜9号機)より、ロータリーヘッドに設置されている シールドビーム位置が、従来より200mm高くなった。 |
DD114311 701126 汽車 富山一 → 87富山 → 000331廃車 |
DD14311 890815 富山 第7次車(311号機)である。 |
000815 松任 運転室窓部の旋回窓は当初(1〜3号機)300φであったが 4号機以降は400φに拡大された。 |
DD14314 711102 汽車 苗穂 → 72釧路 → 83岩見沢二 → 86郡山 → 93会津若松 → 030407廃車 |
DD14314 010610 会津若松 第9次車(313〜5号機)で、庫で休んでいる姿で隣の331号機 (第14次車)とのライトや汽笛に相違が見られる。 |
DD14315 711116 汽車 山形 → 72新庄 → 981225廃車 |
DD14315 910810 新庄 DD14機関車の製造メーカは全て汽車製造会社(株)であったが 後に川崎重工(株)との合併により、この315号機はDD14として 「汽車」製造のラスト機である。 |
DD114317 721107 川崎 東新潟 → 72長岡 → 80東新潟 → 87長岡 → 2008年度廃車 |
DD14317 051009 東新潟 第10次車(316〜7号機)で、このロットから2端側汽笛位置が 屋根上部に変更された。 |
051009 東新潟 ロータリーヘッドの前部で、積雪を取り込んで排出する構造は 複数あって異なっていた。 |
DD14323 760723 川崎 岩見沢二 → 87空知 → 930827廃車 |
DD14323 991009 手宮 第13次車(323〜8号機)で、第11次車(318号機)よりライトの 白熱灯からシールドビーム1灯に変更。 |
DD114325 760805 川崎 盛岡 → 87東青森 → 040423廃車 |
DD14325 970428 盛岡 嘗ての機関庫跡で冬に向けて休む。 |
970428 盛岡 沿線の住宅化や道路橋・踏切などの構造物の増加に伴い 投雪が次第に制約を受けるようになり、投雪方向を任意に 変えられる要望を受けて前方投雪形に改造する事になった。 前方投雪形は、従来の固定の投雪ダクトを旋回形に改造し 進行方向から左右に120°回転可能で前方斜め前、斜め後ろ に投雪可能となった。 |
DD114326 760827 川崎 郡山 → 84敦賀一 → 87敦賀 → 95金沢 → 96北陸 → 020614廃車 |
DD14326 980429 富山 前方投雪改造車は下記15両である。 DD146.301.302.303.304.305.306.307.308..311.315 325..326.327.328 |
010814 松任 廃車前提の休車にて工場入場中で、除雪車仲間である DD15の姿も見られる。 |
DD14328 761013 川崎 長岡 → 2009年度廃車 |
DD14328 8906 長岡 旧長岡機関区の庫は15番線まであったが、入りきらない 除雪車(DD15・DE15)は駐機線だったので写しやすかったが DD14・DD53は何時も庫の中であった。 |
DD14331 761019 川崎 郡山 → 94会津若松 → 030731廃車 |
DD14331 000801 会津若松 第14次車(329〜333号機)で、このロットより前灯シールドビーム 1灯から2灯に変更。この331号機は廃車後には台湾高速鉄道 へ売却された。 |
DD114332 771027 川崎 長岡 |
DD14332 990501 東新潟 新潟臨海鉄道のDLと並ぶ332号機。 |
9004-05 長岡 14次車の328号機と15次車332号機との並びでライトが変わり イメージも異なってきた。 |
DD14333 771102 川崎 長岡 → 2008年度廃車 |
DD14333 080328 湯檜曽・水上 DD14重連運転によるイベント列車で、ロータリヘッドを外した 客車牽引運転は、国鉄時代には新潟局ではシーズンオフに 活躍していたようである。 |
DD14334 771031 川崎 東新潟 → 79長岡 → 2010年度廃車 |
DD14334 8906 長岡 第15次車(334〜5号機)である。 |
DD114335 791205 川崎 敦賀一 → 87敦賀 → 95金沢 → 96松任 → 97金沢 → 000331廃車 |
DD14335 890815 敦賀 左326号機と並ぶ335号機でロータリーヘッドのウイング塗装や 積雪取り入れ装置の相違も見られる。 |
920812 敦賀 335号機はDD14機関車のラストナンバーである。 |
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