このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


第一章 車両【国鉄型】
〜写真にポインタを置きますと、カラーに変わります。〜




▲静岡車両区のクハ115−188です。
静岡車両区で唯一残ったデカ目車です。
くりくりした目玉が愛らしく一昔前まではどこでも見られたデカ目でした。
平成18年7月富士にての撮影です。




▲大井川鉄道のC11 227です。
SL急行3連を牽いて家山に到着です。
隣に留置されたオハニ36と共に昭和のにおいがぷんぷんでした。
C11 227は国鉄時代北海道は日高本線で働いていました。
平成18年6月の撮影です。




▲C11 227の隣に写っていたオハニ36 7です。
オハニ36はスハ43と同じ座席ピッチを持ち
登場時は特別急行(かもめ)(あさかぜ)のしんがりを勤めた育ちの良さです。
現在は緑豊かな家山に配置され、静かに余生を送っています。
平成18年6月の撮影です。



▲新金谷でのオハ3522です。
オハ35は戦前から、戦後にかけて大量に製造されましたが、
写真のオハ3522は戦前に作られた丸屋根のもっとも美しい車両です。
平成18年4月の撮影です。




▲新金谷でのスハフ42 304です。
スハフ42は急行形客車の標準タイプであるスハ43の緩急車版です。
デッキの後方に車掌室を持ち、この設計はその後の緩急車の手本となりました。
大井川鉄道のSL急行でもしんがりに連結されることが多く見られます。
平成18年5月の撮影です。



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