このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ライプチヒ中央駅 その1 ホーム
ドイツで、一番大きな駅でないか、とわだらんが勝手に思いこんでいる駅。
大きなドーム屋根が6連連なる姿は荘厳です。 2006年5月1日
まずは屋根から出て、外から。26番線まで一気に並ぶ姿は阪急梅田の比でない、
と圧倒されてしまいます。
おおきなガラス、大きな鉄柱、この圧倒感は日本の駅では味わえないです。
ICTが停車中。連結位置が見えているということは、屋根に入る有効長は7両分ということですね。
屋根の構造自体は他の駅とあまり変わりないです。ケルンあたりよりちょっと浅め?
ホームの設備や表示はDB新デザインのものに置き換えられています。ホームの床も直したのか、とてもきれい。
頭端式、ホームは首を揃えて櫛のように並びます。この位置はコンコース側で、柱の向こうがホーム側。
ここは11番線の前になりますが、表示がまるで空港の搭乗口表示のようです。
ドイツの主要駅といえば、これ。模型の電車。
DBの象徴、ICEがいますが、残念ながらだれも硬貨を落とす者がおらず、ただいま運転見合わせ中。
1から6番ホームまでは閉鎖、工事中。これからきれいなホームに変身するのでしょうか?
一番東側のホームはつぶされて自動車駐車場になっていました。これだけの規模の駅で、ホームに直接自動車が入れるのは
珍しいと思います。まさにパークアンドライドですね。ベルリンやフランクフルトなどへおでかけでしょうか?
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