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わだらんの鉄道自由研究表紙へ
05年2月
39. 2/28 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 貸切電車
38. 2/27 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ また最終電車
37. 2/24 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 転換クロス
36. 2/20 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 中吊り広告
35. 2/18 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 長距離通勤
34. 2/15 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 最終電車
33. 2/9 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 座って通勤
32. 2/6 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 続・ロビーカー
31. 2/4 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 大阪20:15
30. 2/2 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ ドアが閉まらない
29. 2/1 ○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 気合いを入れたのに
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 貸切電車
2/28
27日、草津線手原で人身事故があった。そのため、草津線は最終までダイヤが乱れた。
終電近くで事故というのもやっぱりやっかいである。みんな、目的地へ着いたのだろうか?
ところで、懲りもせず、「あさかぜ」を見に草津にいたわだらんは、耳を疑った。
最終野洲行き854Kの前に4番線から野洲行きが出るという。
もともと草津線最終5399Mは草津着後回5658Mとなって野洲へ戻るのだが、遅れてきた5399Mの折り返しを客扱いする、というのである。
とはいっても、もう既に時計は1時を回っている。こんな時間にだれが草津から乗車するかい。
「あさかぜ」上下は定刻で通過し、目的を終えたわだらんは野洲へ帰るとする。
せっかくなので、この113系4両を独り占めしようと思う。
臨時電車には、案の定、他の乗客の姿はない。
サンライズ5032Mが通過し、4番の上り出発が開通し、レチ氏が笛を吹き、発車する。
車内には、誰もいない。
まさにわだらんのために走らせてくれているようなものだ。
レチ氏が栗東・守山とアナウンスし、ご丁寧に笛吹いてドア扱いするが、誰もいない。
でも、ふと考えた。113系で野洲に帰ることは今後ないだろう。
それを貸切で運転していただいたのだから、感謝しなければ。
でも、他に誰もいない車内はちょっと不気味。
やがて野洲についた。レチ氏に「私のためにわざわざ..」と話しかけたら苦笑していた。
得をしたような、しないような、なんか不思議な体験をした冬の深夜であった。
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ また最終電車
2/27
26日の土曜日、いや正確には27日になるが、上りの最終電車に乗った。
京都1:00発の野洲ゆきである。
別にどこかに出かけていたわけでなく、ただ単に「さくら・はやぶさ」と「あさかぜ」を見たいので京都まで出ていたわけである。もの好きだな。
特に今日の夜は大阪行きC電(普通電車)が新大阪行きになるので、なんとなしにそれも見たかった。
わだらんにとっては、「さくら」がなくなることより、ロビーカーがなくなる方が重要なのに、「富士」を見る限りどうもロビーカーでまったり、という客はあまりいないようだ。
というか、実際乗客がいない。まぁ葬式鉄なんてなんて一過性のものだし、対象以外は興味なし、か。
さすがに「はやぶさ」ロビーカーには多数の乗客、一般客らしき人も。
京都でも「さくら」の乗車ざっと20名くらいかな?家族連れが数組。尼崎乗車はいるのだろうか?
上り最終の野洲行きは京都1:00発、すぐそのあとを京都1:01の「あさかぜ」が追ってくる。
最後尾で車掌に怪訝な顔をされながらかぶりつき。
京都出発の時点で梅小路の貨物線乗り越えあたりの「はやぶさ」を確認。
しばらく離れていたが、山科出発時点ですぐ後ろに接近。
ひょっとして逢坂山トンネル内で抜かれるか、と心配するが、逆に差が開く。
結局、大津駅停車間際に「あさかぜ」に抜かれた。ホームの照明で明るく、かえってよかった。
編成前方には結構空席もあったようだが、乗車率はどの程度だったのだろうか?
最終854Kはその後も順調に走り、瀬田停車中に「サンライズ瀬戸出雲」」に抜かれながらも
定時に雪模様の野洲に到着。ばらばらと降車。
野洲改札外では例によって京都のタクシーが乗り過ごし客を待っている。
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 転換クロス
2/24
2月23日は223系の日、とばかり画像掲示板で223系の写真が多数upされている。
一つの車両に対する感じ方はおのおの違いはあるだろうが、221系や223系は概して悪い評価は得ていない、と思う。
少なくともわだらんにとって、居心地のよい、いい車であることは確かだ。
転換クロスシートの場合、座れれば自分のスペースが確保できる。
ロングシートの場合、座っていても、隣との関係で必ずしも自分のスペースが安泰とは言えないし、座っていても目の前に大男が立つやもしれぬ。
その点、座れれば、特に窓側を確保できれば、転換クロスのスペースは優雅なよい空間である。
わだらんは通常707M(野洲5:48)に乗っている。
野洲でこの列車の6号車に乗るメンバー、約10人は毎日ほぼ固定で、全員がほぼ指定席を決めていて、いつも同じ席に座る。
別に誰かに決められたわけでもなく、誰に相談するわけでなく、みんな指定席である。
いわばマイシートなわけで、これはやっぱり贅沢なのかもしれない。
またこの週末冬型になるらしい。
707Mのすぐ前を走る502M「きたぐに」がどうか定時で上ってきますように。
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 中吊り広告
2/20
新形式車321系の発表があった。
環状線への新車投入かと思われていたが、意に反して本線投入である。
確かにこのあと久世・島本・夙川・須磨海浜と新駅が入るので、本線普通のレベルアップの方が環状線新車より急がれるのかもしれない。
普段あまり本線普通には縁のないわだらんではあるが、今から楽しみではある。
この新形式車、中吊り広告の代わりに、液晶画面モニターを車内に設置するそうだ。
車内のモニターは、わだらんは韓国地下鉄で体験しているし、京浜東北線で試験しているので目新しいとは思わないものの、やはり技術革新とはすごいものだな、と思う。
これで、週に一回、すべての電車を回って広告を取り替える作業がなくなるのだろう。
(たぶん画像データはカードか何かで流し込み、編成全体にまわるのだろう)
日中、野洲終着の列車などでよく中吊り広告変更作業を見かけることがあるが、結構重労働だと思う。
で、それがなくなるわけだから、その分ランニングコストはダウンになるな。
でも、走行しているすべての電車の広告を一斉に変える、その作業を考えるのって、すごいな、と思う。隠れた運用屋。
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 長距離通勤
2/18
普段早起きして5:48の707Mに乗っているわだらんであるが、今日は所用で野洲6:54の3407Mに乗車。
本当はもっと遅い電車でも間に合ったのだが、一度野洲始発の新快速に乗ってみたかったのだ。
先行の719Mがまだ空席を残したまま発車。この列車は野洲でも容易に座ることができる。
その後お目当ての3407Mが入線。乗客がばたばたっと乗り込み、前向き窓側はすぐ埋まる。
通路側や4人席はぱらぱら状態。わだらんは先頭車の左窓側を確保。
守山でも4人席はまだ空席あり、草津で埋まる。
ということは、草津でも場所によっては着席可能な列車なわけだ。
石山で先行719Mと並ぶ。車内の混雑はほぼ同じ。
南草津、瀬田乗車と思われる乗客が新快速へ移動。同一ホームで乗り換えは楽だ。
むちゃくちゃ混むわけでもなく、そのまま京都へ。
京都ではわだらんの周囲、1/3程度が下車。
最後尾なら半数近い乗客が下車するのだが。
しかも、先頭車の乗客は座ってしまうと動かない。よくて京都、ほとんどは大阪までそのまま座っている。
編成中程なら、草津・石山・大津と着席客が下車するので勘が当たれば立ち客でも座れることもある。
たいていの場合、野洲乗車の朝6時台新快速客は大阪までの人間が多い。
始発があって座れるというのはありがたいことだ。
大阪へ着いた。車内は一気に空いて、立ち着がぱらぱらといる程度になった。
無事に朝の大役終了といったところか。
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 最終電車
2/15
はやぶさに乗ってきた。
その話は長くなるので別の機会とするが、はやぶさに乗るために終電と始発に乗ることになった。
大阪からの最終には何度か乗ったことがある(そのうち1回は姫路から、下関の帰り)し、野洲からの始発は下りも上りも何度もあるが、京都行き最終や京都発の始発というのは初体験である。
2/10、野洲23:32の京都行きは、想像していたうらさびしいイメージとは正反対の盛況であった。
しかも、3連休前ということもあろうが、守山・栗東とどんどん増えてくる。
野洲で先頭の向かい合わせ4席を確保したのに、栗東でまわりに2名乗ってきた。肩身が狭くなった。
この最終下り、草津で5分停車、草津線最終を受ける。それなら長浜発車時点で5分遅らせてくれたらいいのに。
草津線からもどんどん人が入ってきて、さらに南草津・瀬田と乗客が増えた。
編成中間はかなりの立ち客ありのようだ。
この様子なら上り最終の京都過ぎた時点よりまだ混んでいるかな?
この電車、京都着後、大阪へのC電接続がある。京都着後、かなりの人間が乗り換えた。
車内に数名酔い客がいて、大阪行きがでたあともまだ車内から人間がでてくる。無事に家に帰れるだろうか。
下り高槻行きが出ると、上り野洲行きと出雲・はやぶささくらのみである。
奈良線ホームも嵯峨野線ホームもひっそり。明日朝に備えて電車が留置してあるのみ、人気もない。
ところが中央口や西口外側はかなりの人がいる。飲み会の帰りだろうか、みんな小集団でうろうろ。
これからどうするのかな?
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 座って通勤
2/9
ついこの前正月だったのに、もう2月に入っている。
そのためか、12月はじめに比べて夕方がめっきり明るくなった。
おかげで早く帰れる日は途中までとはいえ外を見ることができる。ありがたい。
とはいっても、座ってしまえば寝てしまうし、目が覚める頃にはすっかり暗くなっている。
それでも、クロスシートに座って外を眺めながら通勤するというのは、きっとかなりの贅沢なんだろうと思う。
今度、東京急行にも6ドア椅子収納車が出てくるが、東京とはなんともかわいそうなところだ、と思う。
もっとも座れない人にとっては、車内はちょっとでも広い方がいいだろうし、
乗り降りしやすい車両を導入することが乗客へのサービスである、と考えることもできるが。
8日は地元での用事があり、早く仕事を切り上げ、3498Mに乗った。
御堂筋口を上がったのが17:40だったので、そのまま17:41の京都行き普通電車218Cで新大阪まで先行し、新大阪で3498Mを捕まえる。
こうすれば、大阪駅の混雑した狭いホームを後方まで移動しなくても、新大阪のホームを後ろまで歩けばすむわけで、ずいぶん楽である。
で、この日は高槻下車の乗客がうまく見つかって、無事高槻で着席。
車内の立ち時間4分+11分で計15分。新宿で乗って吉祥寺や成城学園前で座れるイメージか、
でもそういうケースはまれなのだろうし、やはり関西にいることに感謝しなければいけないな。
梅田の阪急百貨店本店が超高層ビルに生まれ変わるそうだ。
JR大阪駅への三越新規参入に対抗して、ということなのだろうが、ずいぶんと派手な計画ではある、と思う。
JR大阪駅は北側中心に大きく変わるし、梅田貨物駅は再開発でがらっと都会の町並みになるし、
このあと数年間はいろいろ大騒ぎになりそうだ。
これらの施設が関西だけでなく、全国から人を呼べるようなランドマークになってくれるとうれしいものだ。
電車がこれ以上混んでもらっては困るが、関西としての活力はもっと大きくなってほしい、と思う。
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 続・ロビーカー
2/6
夕方野洲駅へ行って、再度2/11の京都からのはやぶさB寝台にトライ。
2席空きがあったようで、うち1つを確保。下段もある、と言われたが上段をもらった。
以前窓口を覗いたときは2/11は満席、と言われていた。なので、これはありがたい。
2/12の熊本発も確保できて、鹿児島往復割引切符(B寝台/B寝台)と合わせて購入。
2/11のはやぶさがだめなら周遊きっぷで富士−はやぶさかな、と考えていたが、
これで安くはやぶさに乗れることになったし、つばめにも乗れる。いまから楽しみである。
でも、きっとロビーカー、たくさん人がいるだろうなぁ。
ロビーカーの座席が確保できるか、その方が心配である。
できることなら九州内はロビーカーにいたいが、どうなることやら。
時刻表を見て、いまさら、なのだが、このはやぶさ上り、鳥栖着18:39、発車19:17なんだな。
新幹線からの乗り換えでも8分程度しかないのが多いこのご時世、特急で38分も停車するとは
とても今時の乗り物とは思えない。隅に追いやられた結果だとは思うが、寂しい事実である。
でもきっと鳥栖停車中はヲタのうろうろでホームはお祭りなのだろうなぁ。
夕方、公衆立ち入りでまた新快速が遅れているようだ。
明日からの一週間、平和な日々でありますように。
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 大阪20:15
2/4
今日は大阪20:15の3524Mで帰宅。
御堂筋口20:03に抜け、先頭ドア位置に並ぶ。3人目。
何もなければ楽勝で着席できるはず。
で、電車が入ってきた。8両だと、先頭扉からどんどん人が沸いてくるが、12両だと、降車客が中央か後方扉に流れるので、先頭扉はすぐ車内に入れる。
で、右側中央扉前の窓側を無事確保。お気に入りの席で快適である。
この大阪20:15の上り新快速、少し前まで草津行きであった。
草津で受ける普通電車(現824Tのスジ)は6両だった。
それこそもう乗れないか、と思うくらい、とにかく草津でよく混んだ。
客扱いに手間取り、発車遅れることもしばしば。
この上りの草津−栗東間が琵琶湖線一の混雑列車、とわだらんは信じていた。
(もっとも野洲をでてしまえばぐっと車内も落ち着くのではあるが)
今は新快速は12両になってしかも野洲までくる。
普通電車もいまは12両になって、空いている電車の仲間入り。
3524Mも高槻を出るとまったり。京都の乗車も少なく、降りる一方である。
12号車は石山でついに立ち客がいなくなり(それ以前に空席もあったのだが)
しずかな落ち着いた車内である。ありがたい。
でもなぜか、824Tともども草津で停車する。
(824Tはいまだに草津で新快速を受けていたままのダイヤである)
今度の改正では修正あるかな?
隣りに座ったおじさんは座席についたとたんに缶チューハイを開けて、ピーナッツを鞄からぽりぽり。(なぜかピーナッツの袋は鞄に入ったままである)
ピーナッツって、結構においがきついんだよ、おじさん。
結局1/31〜2/4は
朝○○×○○
晩×××○○の6勝4敗。
あくまでわだらんの利用した電車が定時か少々遅れても通常の接続をとって、他の列車と順序が変わらない、というのが○であって、その日にどこかで事故や故障があったかどうかは不問である。
あくまでわだらんの利用する列車に限る。
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ ドアが閉まらない
2/2
昨日気合いを入れて起きたのに雪がなく、拍子抜け。
で、安心してしまったのか、今朝はちょっと寝坊。
で、そんな朝は約10cmの積雪、しかもちょうど前の見にくい激しい降り方である。
こんな日に小寝坊かい、ぶつぶついいながら、713M狙いで駅へ出向く。
ところが、様子が変だ。711Mが来ていないのだ。
駅の出発信号は713Mを2番線に待たせたまま、711Mの到着を待っている。
おそらく吹雪で信号確認に支障があったのだろう。
あるいは早朝米原駅で起きたポイント不転換の影響かもしれない。
で、わだらんも711Mを待ち、およそ12分遅れの711M、8号車最後尾車に乗り込む。
中央扉前の通路側(8B席)が確保できた。まぁよかった。
ところが、出発しない。信号は青なのに。
車掌が車内を走ってきた。わだらんのすぐ後ろ、中央の扉が閉まらないのだ。
雪がよく降っているのだが、その雪が気温低いため非常に細かい。
で、その細かい雪がレールや戸袋に挟まって扉がきちんと動かない。
ドアをたたいてみたり、再開閉を繰り返すがだめ。
やがて野洲駅員も応援にきて、車内と車外からドアをたたく。
鴨居のふたを開けて、ドアコック解放し、手で何度か動かす。
そうこうするうちに、何とかドアが閉まった。野洲で20分遅れになった。
少なくとも8分の遅れはドア扱いによるもの。まぁ雪の影響ということでかたずけられるだろうな。
ただ、前の列車との間隔が開いていたためか、早朝にも関わらず各駅ともやたら乗客が多い。
もともと米原発で、野洲で空席がなくなったのに、どんどん客が乗ってくる。
で、客扱いに手間取って、結局京都で25分遅れになった。
結果論かもしれないが、もし713Mを先発させていたら、野洲発で車内に余裕があったし、
詰め込みの効く223系なので(711Mは221系)遅れの拡大は防げたかもしれない。
列車順序が変わるのはやっかいなのかもしれないが。
711Mはその後はほぼ順調に走り、大阪に7:43に着いた。
ちなみにこの日は帰宅時もよく理由のわからない遅延にあった。
今のところ今週は1/31朝○晩×2/1朝○晩×2/2朝×晩×の2勝4敗である。
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○わだらんの琵琶湖線雑記帳▽ 気合いを入れたのに
2/1
雪になる、大雪になる、とニュースでけたたましく告げているので、いつもより少し早めに起き大きな靴を履いて出かけよう、と気合いを入れて床に就いた。
で、朝起きて外を見ると、なんのことはない、雪なんかぜんぜんない。
駅へ向かう目安にしている1059レも雪をつけていない。天気予報はずれかい!と思う。
ところが、502M上りきたぐにがこない。707Mはきたぐにの通過を待って野洲発車である。
やがて2番線の信号が青になった。つまりきたぐに無視で707M発車である。
いつものように安らかな眠りに就き、目が覚めると千里丘だった。おや、白い。
野洲ではぜんぜんだったのに、大阪は雪かいな。おやおや。
あとから勤務先でいろいろ聞いてみると、
京都市内も雪がなく、高槻より新大阪の方が雪が多かった、などと聞いた。
よっぽど南に向けて風がながれたのだろう。
新潟は大雪のようだ。きたぐにもそれで遅れていたのだろう。
帰宅時、大阪駅のLEDは今夜の日本海ときたぐにの運休を案内していた。
JR貨物の輸送情報を見ると、日本海縦貫線は軒並み1日遅れのようだ。
アメダスデータでは、長岡144cm、能生97cmなどとでている。
現場の方はさぞかし大変なのだろうと思う。
雪のない大阪は平穏かとおもいきや、3520Mは10分延。
早めに待つつもりだと列車は遅れてきて、駆け込みの時は定時かい。
うまいこといかないなぁ。
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