このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



上田急行電鉄（上急）グループ紹介


三吉急行との熾烈な争いを繰り広げる老舗鉄道会社

ゲーム開始直後から発足した老舗鉄道会社「上田急行電鉄」。主な輸送目的は「速い＆快適」。会社内全車特急車両なのも上急のみです。

上田急行の始まりは「上田鉄道」。浜沼〜競技場前間を結ぶ浜沼本線と競技場前〜磯澤間を結ぶ磯澤線がはじまりです。

浜沼本線、磯澤線は共に営業区間を何度も変更をしていますが、現在もこの名称は変わらず残っているのも上急の伝統を重んじる心が影響しています。

上記通り営業区間は延伸を繰り返し、浜沼本線は南は駿河、東は興津まで足を伸ばしました。また磯澤線も大胆に地下化され静松経由となり現在に至ります。

当初は、三吉急行を圧倒していましたが、郊外都市開発に乗り出した三急に出遅れる形となり、新線開業や路線延伸、沿線開発には三急にリードを許してしまう時期もありました。

しかし、副業であるバス事業や三浜リゾート開発には力を注ぎ、バス車両を高速新型車両に置き換えたりするなどをして、会社自体のクオリティーを高める経営努力が図られました。

現在、急速に過疎化が進む興津からの撤退を検討しているほか、草薙延伸などの計画も立ち上がっており、今後も目が離せない会社です。


使用車両紹介：
上急３０００系：

上急浜沼本線で活躍する特急車両です。
営業運転開始直後は３両編成でしたが、利用客増加に伴い増強を重ね、現在は５両編成で運転し、大勢の乗客を運んでいます。

しかし、営業運転開始からすでに１５年以上が経過しており、今後新型車両に置き換えられる予定。
上急４０００系：

上急磯澤線で活躍する特急車両です。
営業当初は３両編成でしたが、浜沼本線同様利用客増加に伴い、現在は５両編成で運転されています。
営業運転当初はＲシート（ロマンスシート）というグリーン車的な車両が設定されていましたが、磯澤線は全線営業距離が短い為に、数年後にモノクラスに改造されています。

しかし、元々観光用に開発された車両である為に、乗車定員が少ないことから現在、置き換えの車両を検討しています。


他社線リンク


国鉄駿河鉄道局ホームページ

三吉急行電鉄ホームページ

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