このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
駿河線 | 中央公園〜駿河〜草薙) | SK600系( 西武2000系 ) |
浜岡線 | 浜岡〜草薙〜競技場前〜静松 | SK300系(名鉄) |
興津線 | 静松〜興津〜草薙 | SK400系( 西武NRA ) |
三浜線 | 駿河〜三浜〜磯澤 | SK500系(名鉄パノラマスーパー) |
SK300系(名鉄) 草薙線が新草薙駅を地下化し、浜岡まで延伸した際に登場した車両。 車内は転換クロスシートで快適である。補助椅子も備えており郊外と都市の両方で使えるように考慮しているのが特徴 また、サッカーなどの試合時は競技場前が非常に混雑するため、夜間のみで静松〜競技場前の臨時列車を運転するが担当はこのSK300系である。 なお、三吉急行のコンセプト「低コスト&大量輸送&高速度」に相応しい車両形式として、現在は興津線を除く全線に導入され、現在三急の主力車両となっている。 | |
SK400系(
西武NRA
) 興津線開業時に登場した特急形車両である。 車内はリクライニングシートであり、寒地を走る興津線にあわせて、ドア数は少ない。 一時期は興津線が混雑しているために通勤形車両に置き換えようと言う意見も出ていたが、近年の興津町の過疎化による利用客減少から暫くの間は、安泰となった。 また興津線以外は全てSK300系に置き換えられており、貴重な形式となっている。 | |
SK500系(名鉄パノラマスーパー)(引退) 三浜線開業時に登場した車両。 名前の通り、前面展望が素晴らしい車両である。デビュー当時は2両編成であったが、現在は3両編成で運行中 車内はSK400系と同様のリクライニングシートである。 なお、磯澤〜三浜間では国鉄との併走区間があり、まれに国鉄電車との競争が見ることもできるが、速度上の問題から必ず国鉄が勝利していた。 現在は三浜線の利用客増加とスピードアップを図る為にSK300系に置き換えられた。 | |
SK600系(引退)(
西武2000系
) 再び復活した名称「駿河線」開業時に登場した形式。 三急の特色である郊外と都市を結ぶのではなく、都市間連絡の意味合いが強かったことから、開業当時からオールロングシートであり4ドアの通勤型車両が投入された。 また、全線地下区間であるために前面に貫通扉の付いた車両が選考の対象となった。 当初は試験的に3両編成であったが、予想以上の混雑となったためにわずか2ヶ月で4両編成になった。 なお、混雑解消の為早くから5両フル編成化で活躍したが、三浜線同様利用客増加とスピードアップそして大量輸送を図るべく、SK300系に置き換えられてしまった。 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |