このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
おまけ
11月9日(日)、ミュージカル観劇の後「Mini-off in TOKYO」をしました。
ミュージカルの終演時間が分からなかったので、
余裕を見て18:00に銀座集合ということになりました。
参加の希望メールを下さったのはドクター・バンさん、アンタレスさん、
そして砂山学さん(とそのお連れの方。ちなみにその人は
砂山武さんではありません。念のため)でした。
砂山学さんはミュージカルの時点ですでに席が隣りだったので、
顔がわかっていました。第一印象? そうですね。
(いいの? ほんとに言っていいの?)
砂山学さんというよりは、鉄郎くん(顔は全然違うよ)というイメージでした。
とってもさわやかで純粋な感じの男の子(って多分私と同い年だ・・・)。
一緒にいらした彼女(ですよね?)もとてもかわいらしい方でした。
999総集編の初巻を貸して下さったのには感激しました。
ミュージカルは16:15頃に終わったので、少々時間ができました。
私は一足先に銀座に行っておでんの店を物色することにしました。
(↑ おいおい。今頃?)
とりあえずみつかったので、しばらく喫茶店でコーヒーを飲みながら
貸していただいた999総集編を読破したのでした。
時間はすすんで18:00。
私がふらふら現れたとき、すでに砂山学さんとアンタレスさんは
コンタクトしていました。あとは、ドクター・バンさんですね。
おや? そこにいるひげの方はもしや・・・
「ひょっとして○○○さん(←ドクター・バンさんの本名)ですか?」
力強くうなずく彼は、やはりドクター・バンさんでした。
ところで・・・・・・あれ? 砂山さんのお連れさんは?
「まだ論文が終わらないので、今日は参加できなくなりました」
ええええーっっっ! それは残念です!
そして砂山学さんは私の返却した999総集編を手に、
地球に帰っていく鉄郎のごとく、さわやかな笑みを浮かべて帰っていったのでした。
さて、アンタレスさんとドクター・バンさんのイメージ、っと。
アンタレスさんは、そうですね。ぶどう谷の山賊というよりも、
レドリルのようなこれまたさわやかな好青年。
なるほど、砂山学さんとチャットでよくシンクロするわけだ。
ドクター・バンさんは、メールで送って下さった人相書きの通り、
ひげ面に黄色のジャンパーとジーンズでの登場でした。
(もしやこのために数日間ひげをのばして来られたのではないでしょうね?)
お歳は・・・劇場版999が公開されたとき高校生だったということですから、
計算すれば大体わかりますね?
で、肝心の印象についてですが、これはもうドクター・バンさんというより、
ぜひこの方にこそアンタレスを名乗っていただきたかったというくらい、
山賊のイメージにぴったりでした。
(↑ ドクター・バンさん、ごめんなさい。これ、褒めてるんですよ)
さて、夜の銀座に取り残された3人は、慣れない街をおでん屋に向かって
歩き始めたのでした。
目指すは、和光の隣りの「一平」というお店です。
関西風のだしを使ったあっさり味のおでんが評判のお店です。
関西出身だというドクター・バンさんにも喜んでいただけてよかったわ。
そして、お店の2階でおでんと日本酒をつつきながら
(「僕はビールがだめなんです」というアンタレスさんも日本酒はOKでした)
ミュージカルの内容 や 私の感想 をお話したり、初めて劇場公開された999を観たときの秘話などを話していただいたりして、
和やかに時間は過ぎていきました。
(そのお話の中で、アンタレスさんとドクター・バンさんもホームページを
作る予定だとおっしゃっていたので、今からとても楽しみです)
はっと気がつくとすでにラストオーダーの時間。
21:00に閉店ということだったのですが、卓の上の料理を片付けるまで
お店の方に待っていただいて(フグの唐揚げ、おいしかったですね。すじは謎でしたけど・・・)
21:20頃、引き揚げてきました。
こうしてすっかり夜の帳がおりた銀座の街に別れを告げ、
それぞれの帰途につきました。
参加していただいた皆様、どうもありがとうございました。
次回は12月の999リバイバル上映会のときにお会いしましょう。(^^)
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