このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

- 筑波鉄道廃線跡ツーリング -

突然現れるもの



知らない人が車でここを通る場合には、必ず度肝を抜かれるに違いない。
何の予告もなしに、いきなり自分が踏み切りに突っ込むのであるから・・・。

そこは、新土浦駅前の遺構、アスファルトに埋まった踏み切りの跡が生々しい。
一本手前の道とに挟まれた空間に確かに駅舎の跡がある。



道路から外れた部分の線路は取り外され、草が萌えてはいるが、当時は人が佇んでいたであろうホームと、それにつながる階段は、当時の風景を思い起こさせるのに 生々しい。



新土浦の駅跡から国道を横切り郊外へまっすぐに草生した空間が伸びている。 一同は迷わず、国道を横断してゆくのであった。
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Copyright(C) 1997. Hitoshi.Shimojo

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