このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
出発前の電車で80!号ことデハ101号。ヘッドマークの取付などは、車庫とは反対側の西桐生方電留線で行いました。画面右端に止まっているのがデハ101号です。 記念撮影も、こちら側のほうが光線が良かったかもしれません。 | |
中央前橋の往復を終えたデハ101は、昼食を挟むようにいったん入庫しました。次の発車は14:21。それまでしばしの休憩です。 試運転700形はこのとき、西桐生方へ出ていて不在でした。 これは記念撮影の後のようす。完全に逆光で厳しいロケーション。 | |
記念撮影を終え、検車区から大胡駅へ歩く石井氏と高野氏。 おんぶされている高野氏の息子さんは、「もう帰ろう。しんかんせんに乗るんだ。」と、しきりに父さんにせがみます。 「そーだねー。あともう少し乗ったらね。」と父さん。良い思い出になるといいですね。 | |
カメラを片手に、突如ホームに上がってきた田口氏。私に「鉄チャンやってんじゃねえ。」と言いつつ、自らも目に入った350形をゲットしていました。 今後3年をメドに、上電全車が700形に置き替わるということですから、これは正しい選択であります。 | |
西桐生行35列車(大胡発14:03/左)と並ぶ、中央前橋行試運転700形721+711。 両車とも、古巣時代の面影を色濃く残していて、東武車と京王車がそのまま並んでいるようです。 | |
これは上泉→赤坂間をゆく、西桐生行の試運転700形。11:40頃。この列車が行ったあと、中央前橋行の電車で80!号がやって来ました。 上電初のカルダン駆動車で、しかも冷房付。加速も良く、駅間距離の短いこの辺りでは、あっという間に次の駅に着いてしまいます。 画面右方が西桐生です。 |
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