 | というわけで途中の大甕で14分の停車をしつつも、
電車に揺られること50分、終点の鮎川駅に着きました。
こっちは、常北太田とは違う意味でローカル線的な駅舎です。 |
 | 日立電鉄は、大甕〜鮎川間は常磐線と平行するように走っていて、
特に鮎川駅付近は、常磐線がすぐ脇をかすめて行きます。
忙しい常磐線と、ノンビリとした日立電鉄が対照的な駅でしたが、
それも3月一杯で見納めとなってしまいました。 |
 | で、消え行く日立電鉄の遺構ということで、
駅前の横断歩道にある信号機とバス停を。
なるほど、もう少しで廃止になるからこの信号機の銘板が
かすれたままになっているんですね(爆) |
 | 「駅長さん」の日立電鉄訪問記、最後の列車となる、
鮎川16:50発の列車が到着です。
日も暮れてきたので、ヘッドライトも輝かしく進入してきます。 |
 | 大甕からは普通列車で勝田まで出て、初乗車となる
「フレッシュひたち」に乗って帰りました。
廃止から1ヶ月経ってからようやく完結しましたが、
いつまでも記憶に残しておきたいな〜と思います。
〜了〜 |