 | ま、せっかく江ノ島・鎌倉エリアに来たということで、
鉄分補給のために江ノ電併用軌道区間の写真を撮るのはお約束ということで…。
江ノ電の電車はゆっくりとした速度で、
でも堂々と車を蹴散らしながら進んでいきます。
でも、江ノ電で2両編成って珍しいような?
たまに行くといつも4両編成で走っているから、ある意味新鮮。 |
 | で、揺られること15分、由比ヶ浜駅に到着しました。
そこから歩いて10分ほどで、由比ヶ浜に到着です。
本編では、3・5話がここ由比ヶ浜を舞台にしています。
…っと、その前に国道沿いの公園に江ノ電の100形電車が保存されていたので、
撮ってみたりして。
とはいえ、柵で覆われているので、全体を撮るのは至難の業ですが…。 |
 | 話を本題に戻しましょう。
この謎のオブジェですが、確か「波動」って名前だったような…。
(よく見ずに帰ってしまい、帰ってから慌ててググってみたことはナ・イ・ショ)
第5話において、皐月が幼なじみとの約束をすっぽかされて、
待ちぼうけを喰らっていた場所ですね。 |
 | で、その幼なじみと蛍子を探しに来た皐月が、二人を見つける直前に通ったお店。
その後、二人を発見し…、というシーンですね。
いやはや、「お父さんはそんな子に育てた覚えはないぞ!」
という怒りが聞こえてきそう…。
二人がいた場所も実物に忠実に描かれていて、
看板の文字も一字一句同じように書いてあったりします。
本編では、見下ろした構図で描かれていますが、
実際にはそんなスペースはないんですよ。 |