| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
≪第1日目 7月25日後半≫
| ホテルに着いてほっと一息ついたらさっそくお腹が空いてきたぞ! まずはかるぅ〜っく、中華をいっときますかあ〜! と、いうわけで旅行前からチェックしていた“梅花廳”で飲茶! 空き空きのお腹を抱えて一気にタクシーを飛ばして兄弟飯店へ。。。。
ここの飲茶は地元の人に人気らしい。う〜ん。期待しちゃうね。 お〜っ、たしかに大混雑。しかも地元っぽい人がほとんどだ。 こりゃいいぞ! ワゴンもガンガン回ってくるし・・・・ とにかく、食って食って食いまくれ! くらげ、ちくわ(?)、蒸し団子、えび蒸し餃子、ふかひれ餃子、しゅうまい2皿、ゆば巻き、豚肉の煮物、杏仁豆腐 これにプーアール茶を加えて、〆てチップ込でNT$1,500(6,000円くらい)。 う〜ん。食べた食べた。 |
| おなかいっぱい飲茶を食べてぱんぱんのお腹をこなそうと、宝石市&花市がやっているという建国南路の高架下をめ ざしてぶらぶら〜♪ とちゅうの公園(もどき)でしばらくぼ〜っ。 歩いてると風が気持ちいいんだけど、ちょっと座るとむわぁ〜っと暑さが攻めてくる。 う〜〜〜〜〜。座ってるだけで体力消耗・・・・ 気合を入れて、さあいくぞ! なんだかそろそろ日も暮れるかな、っていう頃あいの空模様。 おっ! なんか音楽が聞こえてきたぞ。 正面に見える大安森林公園でなにやらイベントが行われているらしい。 農協(?)かららしき出店もいろいろ出てる。 串だんご、はちみつ、お茶、なんか得体のしれない食べ物、ごま油、うめぼし・・・・・ なんか面白いぞ。 と思ったら左手に目的地“假日花市”“假日玉市”が見えてきた。
ひすいやらアメジストやら水晶やらを机の上に並べて、売っている人々、のぞきこむ人々。 とにかく山のような人だかり。 机一つサイズの店がとにかくうじゃうじゃ。 高架下でとっても蒸し暑い上に熱気ムンムンでものすごいことになってるけど、何だかとっても面白いなあ。 でも、石の善し悪しなんてちっともわからないので、どれがお買い得なんだかさっぱりわからないや。 普通の指輪やネックレスもいろいろ売ってるけど、どちらかというと自分でネックレス(それとも数珠?)を作るための穴あき石が大小いろいろ売っている。 これもまたいろんな種類の石があってとっても面白い。 下は100元くらいから上はキリなし。あとは交渉次第。 気合を入れて交渉したけど、相手はけっこう手強いぞお〜〜。 のんびり玉市をのぞいてまわって、気づいたら花市はもう終わってた・・・・・(涙) しかたないので、さっき見てた出店をのぞきながらあともどり。 串団子はおいしそうだったけど、さすがにまだおなかいっぱい・・・・ |
| おきらくごくらくにタクシーに乗ってホテルへ御帰還。
電車も考えたけど乗り継ぎがないから案外不便なんだよね。 贅沢とは思いつつ、ついつい乗ってしまうぐうたらな私たち・・・ さてさて一度ホテルに帰ってひと息ついたら「よしっ! 台湾マッサージに挑戦だ!」 昨日もおとといもろくに寝てないうえに今日はけっこう歩き回ったもんね。 じつはホテルのすぐそばに有名なマッサージ屋さんがあるのだ。 しかも24時間オープン! こりゃもう行くっきゃないでしょう。 というわけで、さっとシャワーを浴びてから一応電話で予約を入れてマッサージへ・・・ 私たちが行ったのは〝ウィンザー理容院(温莎堡廳理容名店)〟(24時間営業、男女OK)。 入ってびっくりの超豪華ロビー。 予約していたおかげで、そんなに待たずに案内されたからラッキー。 待っている間にメニューを見せてもらい、本日のコースを決定。
★基本コースのAかBを選択し、あとは好きなオプションをつけていくしくみ。 ちょっと高い気もしたけど、せっかくなのでほぼフルコースでお願いしちゃうことにする。 ちなみに私が選んだメニューは・・・・
これで〆て NT$3,850 中は迷路みたいな感じになっていてぜんぶ個室。 なんと2人で行ってもちゃんと個室に案内されちゃうのだ。 あまりに贅沢な雰囲気で何だか落ち着かない。しかし、驚くのはこれからだったのだ・・・ 美容院にあるようなリクライニングチェアーに腰掛け、待つこと数分。 突然女の人が現れたと思ったら作業開始。 それも一度に何人もの人がやってきて、ある人は手、ある人は顔、ある人は足・・・・。 ほぼ同時進行で作業されちゃうのだ! 最初のうちは3人も4人もの人がかかりきりになってくれるので、気分はすっかり〝女王様〟 でも、顔エステは鼻のまわりの脂抜きがけっこう痛い! 「いけないっ。私は女王様なんだからいつも笑顔でいなくっちゃ」 ・・・なんてくだらないことを思わず考えてしまうのであった。 全身マッサージはもちろん足踏み! 胸を踏まれるとちょっと苦しいけど、とにかく気持ちいい〜〜! しかし、後日痩せている友人曰く 「私もしてもらおうと思ったら、踏むのが怖いから足踏みはやめときますって言われちゃった」とのこと。 ってことは私って・・・・・・ 帰って来たらみも心もぐ〜ったり。 さすがにごはんを食べにいく気力も沸かなくて、ついついルームサービスしてしまいました。 ちゃんちゃん♪ |
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