このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
天候:晴れ
路面:ドライ
ラップタイム
Lap | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
S2 | 1'20"630 | 53"954 | 53"674 | 53"455 | 53"760 | 52"677 | 53"153 | 53"160 | 53"563 | 54"366 | 54"024 | 54"294 |
S4 | 1'42"250 | 53"745 | 54"056 | 53"283 | 53"221 | 53"378 | 53"674 | 53"381 | 53"145 | 56"252 | 53"105 | 53"156 |
走行前後の空気圧 (kg/cm2)
走行前 | 走行後 | 差 | ||||||||||
前/左 | 前/右 | 後/左 | 後/右 | 前/左 | 前/右 | 後/左 | 後/右 | 前/左 | 前/右 | 後/左 | 後/右 | |
S1 | 2.1 | 2.1 | 2.2 | 2.2 | 2.4 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | +0.3 | +0.2 | +0.1 | +0.1 |
S2 | 2.1 | 2.2 | 2.2 | 2.2 | 2.5 | 2.4 | 2.4 | 2.4 | +0.4 | +0.2 | +0.2 | +0.2 |
S3 | 2.4 | 2.4 | 2.3 | 2.4 | ||||||||
S4 | 2.5 | 2.4 | 2.4 | 2.4 |
RVR の仕様は 前回 とまったく変わっていません。異なることといえば…。
プラス要素
マイナス要素
で、今日やろうとしている「左足ブレーキ」ですが、プラス?マイナス?
いつもの通り、教室の座学で「イーブンスロットル」を再確認した後、ジムカーナ場へ移動。パイロンで作られた、2種類の曲率の異なるオーバル(楕円)を使って、入力に対するクルマの出力を体感するためのプログラムとなってます。
直線でフル加速 → ブレーキングしながらターンイン → イーブンスロットル → 徐々に加速
走行ごとにインストラクターから評価をもらえます。ボクに対しては、
ということでした。また、運良く、シニア・インストラクターのトム吉田さんに、自分のRVRを運転していただくことができました。助手席にボク、後席に他の受講生2人を乗せた同乗走行です。曰く、
とのことでした。さらに、YRSサイトに載った自分のクルマの走行写真について、メールで質問したところ、
とのことでした。毎回同じことを言われてるような気が…。
これをどうしても身に付けたくて、今回、この定常円を受講したようなものです。トムさんに基本姿勢をお聞きしました。
普段の運転から練習してきたこともあり、思ったよりはうまくできました。午後の「コース1000」での走行に期待がかかります。
「コース1000」へ移動した午後は、4セッションの走行中、第2・第4セッションでタイム計測があります。定常円でのイメージをうまく重ね合わせられたコーナリングでは、明らかにスムースにクリアできることがわかりました。ヘアピンは何度やっても難しい。向きがうまく変わってくれません。計測結果は上の表の通りです。セッション4開始直前、トムさんが1台ずつアドバイス。ボクには、
「今までの走行を見てると、やっぱりアクセル開度が大きい。このセッションは12分間あるから、前半はイーブンスロットル部分を長めに、後半は短めにして結果を比べてごらん。」
とのこと。しかし、イーブンスロットルをまだしっかり感じ取れないんでしょう、前半と後半を明確に分けることができず、アドバイスを生かすことができませんでした。でも、セッション4よりもセッション2でベストタイムが出た結果から、トムさんのアドバイスは証明されました。セッション2では、ちょっと抑えていこうと意識してたんです。
今回も、参加車両はタイムによって4グループに分けられました。ボクに限っていえば、ほとんど単独で走行でき、よく考えられたグループ分けだったと思います。他グループではスピンもあったようですが、大きな事故もなく、今回のイベントも無事終了しました。そういえば、今回は、スマート、アルシオーネSVX、AZ-1なんてクルマも参加してました。次回はあなたもぜひ! そして、ボクは、近い将来、「コース1000」50秒以上のクラスができて、スプリントレースに出場することを熱望しています。
今日の教訓、せっかく割り当てられた自分のセッション、もっといろいろなことを試してみよう
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