このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
天候:曇り
路面:ドライ
ラップタイム
Lap | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 順位 |
予選 | 49"056 | 7位/10台 | |||||||||||
ヒート1 | - | 50"161 | 49"931 | 50"027 | 48"629 | 49"697 | 50"386 | 49"337 | 7位/10台 | ||||
ヒート2 | - | 48"842 | 48"877 | 48"795 | 49"364 | 53"627 | 50"106 | 48"774 | 7位/10台 | ||||
ファイナル | - | 49"849 | 50"249 | 48"833 | 49"189 | 49"852 | 50"206 | 49"733 | 49"309 | 49"131 | 50"448 | 48"860 | 7位/9台 |
今回は参加したわけじゃないんですが、こんなイベントもやってます。スプリントとのダブルエントリーのツワモノもいました。
スプリント第1戦には63台がエントリー。ボクはもっとも遅いAクラスにエントリーされました。同クラスのエントリーはカーナンバー順に次の通り。
43 MGF
44 デミオ1300
45 シビックフェリオ
46 インテグラiS
47 MR2
49 ランサーセディアワゴン
50 インテグラTypeR
51 180SX
52 カレン
53 S14シルビアQ's
Type Rなんかと一緒に走っていいんでしょうか…。
今年からスプリントのプラクティスと予選の方法が変わり、両方を同セッションとし、前半がプラクティス、グリーンフラッグ後の後半が予選となりました。Aクラス先頭でコースイン。タイヤとブレーキパッドを暖めながら少しずつ速度を上げます。そして、予選開始。自分でもびっくりしたんですが、すっかり走り方を忘れてる! 走行前は、新しいパッドがどの程度効くのか、ブレーキングを少しずつ遅らせて試してみよう、なんて考えてたんですが、いざ走り出したらそんなこともすっかり忘れちゃいました。でも、自己ベストが出たから、まあいいか。で、予選順位は次の通り。
順位
1. インテグラTypeR
2. 180SX
3. シルビア
4. カレン
5. シビックフェリオ
6. MGF
7. ランサーセディアワゴン
8. MR2
9. インテグラiS
10. デミオ
YRS恒例ローリングスタートでレースが始まります。Aクラス10台がいったんコース上に2列縦隊で整列。ボクは4列目内側、MGFの後ろ、左側にはMR2がいます。隊列を整え1周、バックストレートのグリーンフラッグでいっせいにアクセル全開! インテR、180SX、シルビア、カレンの上位4台はあっという間にいなくなり、その後ろに、MGF、フェリオ、セディアワゴン、MR2、デミオ、インテiSと続きます。MGF以下6台はタイム差がほとんどなく、接近戦。ボクはヘアピンで何度かインに飛び込もうとしますが入りきれず。そのままチェッカー。
順位
1. インテグラTypeR
2. 180SX
3. シルビア
4. カレン
5. MGF
6. シビックフェリオ
7. ランサーセディアワゴン
8. MR2
9. デミオ
10. インテグラiS
レースが動いたのはこのヒート。6周目、前を行くフェリオが1コーナーでMGFのインに。そのまま2台が競り合い、ついにヘアピンでフェリオがMGFの前に出ます。ボクもインフィールドに入ってMGFに並びかけますが、左ターンでインに入ったところでMGFとあわや接触で抜けず。失速したところを後続のMR2に並ばれ、最終コーナーで前に行かれてしまって、順位を落とすことに。最終的にはトップを行くインテRのスピンに助けられてヒート1と同順位でした。
順位
1. 180SX
2. シルビア
3. カレン
4. シビックフェリオ
5. MGF
6. MR2
7. ランサーセディアワゴン
8. デミオ
9. インテグラiS
10. インテグラTypeR
ヒート2まで一緒に競り合っていたフェリオは先頭グループを追いかけ、MGF、MR2の2台のミッドシップ車を我がセディアワゴンが追走するという形になりました。MR2は途中でMGFを抜いていき、次はボクの番。しかし結局、最後まで追い越すタイミングをつかめず、そのままチェッカー。
最終順位
1. 180SX
2. インテグラTypeR
3. シルビア
4. シビックフェリオ
5. MR2
6. MGF
7. ランサーセディアワゴン
8. デミオ
9. インテグラiS
(棄権)カレン
予選から決勝まで、見事に7位を揃えてしまいました。優勝した黄色い180SXのドライバー「くまさん」は、女性としては初めてのスプリント優勝者だそうです。おめでとうございます!
やっぱり予選が重要ですね。抜くのって難しい。でも、もし集団の先頭を走っていたら、これだけのタイムを出すことができたかどうか。皆さんに引っ張ってもらって出したタイムといっても過言ではないでしょう。
交換したブレーキパッド 「TITAN Kai」 は、その制動力もさる事ながら、コントロール性に感動しました。軽く踏み込んだ時から素直に効き始めるので、インフィールド左ターンで、左足でブレーキを引きずりながら右足でアクセルを入れるなんて時も、今どの程度効いているのかを把握しやすかったです。 バケットシート の効果も大。ホールド性よりも、お尻からしっかり感じられるクルマの挙動にびっくり。ほんの少しアクセルを入れただけでリアが滑ってるのが感じられたり。しかし、走行中に体が前にずれてしまうのは要改良です。
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