 | | 現在までの走行距離。
メータ上は１６７.２kmですが最初はメータ付けて
なかったし、このメータも２台目なので詳細は不
明です。^^;)ゞ
サイトなどに残っている記録を合わせると大体
４８０kmくらいだと思います。^^;)
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 | | まずはフロントから。
パンク修理
や
タイヤ交換
の時と同様にブレーキ
とクイックリリースを解放してホイールを外します
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 | | 今回はクイックリリースも外します。
ナットを回していけばそのまま外れます。
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 | | 外したクイックリリース。
スプリングに方向があるので注意が必要です。
^^;)
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 | | 両側のゴムキャップを外します。
キッカケだけマイナスドライバー使いましたが手
で十分外れます。^^;)
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 | | シャフトを手で回してみました。
それほど重くはないようですがスムーズではなく
完全にゴリゴリとした感じです。(>_<)
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 | | 片側の玉押しとロックナットをハブスパナで緩め
ます。
左右同形状なのですが念のため車体のどちら
側を外したか確認しておきました。
付ける時逆でも良いのでしょうか？^^;)ゞ
尚スパナのサイズは玉押しが１３mm、ロックナッ
トが１７mmでした。
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 | | 外したシャフト類。
順番は玉押し、ワッシャ、ロックナットの順です。
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 | | シャフトを外した状態。
グリスはキレイでしたが量が少ない感じです。
ベアリングは片側１０個でした。
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 | | ベアリングを取り出し、シャフト類と一緒にパーツ
クリーナやディグリーザーで洗浄します。
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 | | ついでにホイールも清掃しておきました。
…と言っても布で拭いただけですけど。^^;)ゞ
ホントは作業自体タイヤを外しておいた方が良
いのでしょうね？^^;)ゞ
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 | | ベアリング表面にもグリスを被せておきました。
ちょっとやりすぎの気もしますけど…^^;)ゞ
反対側も同様に作業します。
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 | | さらにシャフト類にもグリスを塗っておきました。
^^;)
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 | | シャフトがガタなく、スムーズに回るように玉押し
の当たりを調整します。
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 | | ワッシャを入れ、玉押しをハブスパナで押さえな
がらロックナットを締めてシャフトの動きを再確
認します。
感じ良くなければ↑の作業からやり直します。
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 | | 自転車に取り付けてガタやホイールの回転を再
確認してフロントは終了です。(^o^)
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 | | 続いてリアです。
フロント同様にまずホイールを外します。
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 | | クイックリリースとハブ側についているゴムキャッ
プを外します。
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 | | リアについてはスプロケットを外す必要があるそ
うなのでスプロケット抜き工具とロックリング工
具で外します。
それほど大きなトルクで締まっていないそうなの
ですが（実際
ＤＡＨＯＮの時
はそれほど固くはな
かったのですが）すごく固かったです。(>_<)
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 | | スプロケットを外した状態。
かなり汚れています。^^;)
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 | | こちらもシャフトを手で回してみるとやはりゴリゴ
リとした感じです。(>_<)
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 | | ハブ側の玉押しとロックナットをハブスパナで外
します。
リアの玉押しのスパナは１５mmでした。
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 | | リアは玉押し、カラー（？）、ワッシャ、ロックナット
の順で入っていました。
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 | | シャフトを外した状態。
リアもフロント同様にグリスはまだキレイでした
が量が少ない感じです。
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 | | フリー側も同様でした。
ちなみにリアのベアリングはフロントよりも大き
めのものが片側９個ずつでした。
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 | | １０mmの６角レンチでフリーを固定しているボル
ト（袋ナット？）を外します。
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 | | 取り外したシャフト類やベアリング、フリーなどを
フロント同様にパーツクリーナやディグリーザー
で洗浄します。
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 | | フリーの台座（？）はどう扱って良いのかよくわ
からなかったのですがここも同様に洗浄しちゃ
いました。^^;)ゞ
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 | | フリー周辺部品にもとりあえずグリスを塗ってお
きました。^^;)ゞ
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 | | フロント同様にハブの中にグリスをたっぷりと入
れます。^^;)
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 | | フリーの上面はどうすれば良いかよくわからな
かったのですが…
ＤＡＨＯＮの時
はここにもグリ
スが入っていたようだったのでここにもグリスを
入れておきました。^^;)ゞ
まぁ、ブレーキとかみたいにグリスが付着してい
てマズイ部分じゃなさそうだし…^^;)ゞ
おかげでグリスをだいぶ消費してしまいました。
^^;)ゞ
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 | | こちらもフロント同様にベアリング表面にグリス
を被せておきました。^^;)
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 | | フリー側も同様にしたのですが…この時うっかり
ベアリングを１個ハブの中に落としてしまって大
変な事に…^^;)ゞ
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 | | シャフトを入れ、フロント同様に玉押しの当たり
具合を調整します。
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 | | カラー（？）やワッシャを入れ、ハブスパナで玉押
しを押さえながらロックナットを締めます。
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 | | ここで普通であれば元のスプロケットを取り付け
れば良いのですが、今回どうせスプロケット外す
なら、とついでに交換する事にしました。(^o^)
今回購入したスプロケットはSHIMANOのＵＬＴＥ
ＧＲＡグレード（ＣＳ-６５００）１２-２７Ｔです。
（構成は１２-１３-１４-１５-１７-１９-２１-２４-２７
です）
ＤＡＨＯＮ同様に今までの（１１-３２Ｔ）はワイドす
ぎる感じだったので。^^;)
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 | | ロックリングを締め付けてスプロケットをフリーに
固定します。
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 | | 自転車に取り付けフロント同様にガタやホイー
ルの回転をチェックします。
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 | | 今回スプロケットを換えたのでディレーラーの変
速を確認します。
ＤＡＨＯＮの時もそうだったのですがスプロケット
を（上位グレードに？）換えると問題どころか今
までよりもかえっていい感じに変速します。(^o^)
スプロケットの出来栄えあたりが変速に大きく影
響しているのでしょうね？^^;)
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