開田高原マイア('98/3/28)

• 往路編
• 滑走編
• 復路編
• 交通費精算

'98/3/27

小雨のパラつく大東を21:20くらいに出発、学園前のN君ちへ。22:00過ぎに デリカに乗り換えて出発。R24〜名阪国道〜R1〜R25〜R23〜県道66〜県道126〜 R302〜R19で進む。

'98/3/28

R19恵那の大井町あたりで事故と思われる渋滞があり、しばらく待つが埓が あかないので、Uターン。恵那駅前から県道68〜県道401で中津川までの迂回を 試みる。しかし県道401は狭く、また霧の為にミスコースして、R19サークルK の西の方に出て来てしまう。しかしそこは既に事故渋滞を通り過ぎており、結 果オーライであった。

サークルKで食糧補給後、R19〜R361で4:30くらいにスキー場到着。そこそこ 車はいるようだ。しばし仮眠。

8:00過ぎくらいに起床して朝食、着替えて、9:00頃にゲレンデへ。 御嶽山が奇麗に見える 。

クワッド沿いを1本滑べるが待ちが多い(と言っても 先週 に比べれば無いの と同じ)なので、N君と分かれて上部の高速ペア沿いを滑べる。リフト降り場直 下は、1級程度の小回り・大回り・総滑をするのに適当なバーン。改めて滑べっ てみて気に入った(^^ 小回り主体で練習。

雪質は春雪だが、天気の割にはさすがに標高が効いてるのか緩みは少ない。 下のクワッド沿いは、それよりは重め。ゲレンデ向かって右端のポールバーン を滑べりたかったが、一般の人は滑べれない様子で残念。

13:00に昼食。食堂もそれほど混んではいない。昼からも先週のうっぷんを 晴らすように、しつこく上部の高速ペア沿いを滑べる。良く見るとイントラ・ パトロールやその他の旨い人も結構いる。先週から調子悪いので緩斜面では練 習モードに。

• 右ターンの時にブーツの中で足が爪先立ちの様になる時がある(昔の癖) ので、ブーツの中で親指を持ち上げながら滑べる。
• 腕の構えを高くする。前腕が下がり気味なので、斜面と平行に近い角度まで上げる。ターンの時も腕の先を下げるのではなく、肘と前腕で押えるような感覚。

上記の矯正(非常に個人的かつ感覚的な話)を基礎パラレルターン中心に行い、 1級合格時の好調時の乗り位置を取り戻す。やはりある程度滑べりに集中でき るゲレンデ人口密度でないと練習は難しいことを実感。先週はリフト並んで人 避けるだけで終ったし(^^; しかしながら内足同調操作はやはり難しい。

上部ペア沿いを数え切れないくらい滑べって16:30前に下部クワッドに乗る。 EOF(End Of Lift)に伴い、人が減って行く中、ゲレンデから人が減るのをN君 としばし待ち、1本滑べりを堪能して滑走終了。

駐車場に行くと周囲の車は大半帰った後、酷いぬかるみから比較的ぬかるみ が少ない位置へ車を移動しようとするが、スタックしそうになったので4WDに 切替えて脱出。周囲の車の中には本当に完全にスタックしてしまい、第3者の 助けを借りているFR車もいた(^^

日帰りとしては、ゲレンデ選択、ルート選択、晩飯選択、経費圧縮などにお いて、かなり完成度の高い(?)ツアーだった。帰りのルートは要検討(R41をひ た走るより、関金山線から長良川堤防経由の方が楽+早い?等)。

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