このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
- 大神 - 宮沢 - |
大神側から武蔵田中方面を見る (1996/08/16)再びはっきり線路跡が確認できる部分になる。両脇は栗林や桑畑、温室などが多くなるが真新しい住宅も目立つ。
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新たな工事がはじまっていると聞き状況を確認してきました。 上の写真の柵の付近より同じ方向(1999/12/23)アスファルトが剥がされ歩道付きの道路が造られはじめていた。
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なぜかレールと枕木が、、 一瞬、工事で掘り出されたものかと思ってしまったが、やけに立派なレールだし、当時は供出でもっていかれているはず。工事現場の人に尋ねてみると意外な返事が、、、(^^) 大神駅跡付近に一部線路を復元するので、何処からかもって来たと言うことだ 工事期間からすると3月末には復元されていることになる。どんなふうに復元されるかは不明だが興味あるところだ。 |
(2000/03/30) 昭島のDEEさんから写真をいただいた。実は少し前に、なにやら形が見えてきたと連絡をいただいていたのだが、なかなか行けないでいたところ、ありがたいことにメールで送っていただいた。いやー、ほんとに感謝です。もう3月末だもんね。 短いホームだろうか (2000/03/23頃) ホームの横に線路が敷かれているのが分かる。 何か乗っているぞ。 (2000/03/30) おお台車だ。なんの台車なんだろう。 (2000/03/30) 場所的にはきっと下の写真、大神駅付近だろうと思う。整備されて綺麗になるのはそれはそれでいいと思うんだけど、当時のイメージがもう少し残されるといいと感じるのは、私が年をとったせいなんだろうか(^^;) これだけのものが作られたことだけでも、画期的なことだ。「ごてつ」昭島に残る五日市鉄道跡。 DEEさん、工事中に恥ずかしい思いをされながらも撮影ありがとうございました。慣れちゃえば平気だよ。(^^;) ちょっと遅くなりましたが4月のはじめに行ってきました。中神から立川基地へ延びて引込み線跡にも記念碑が作られたということなのでそこにも行ってみた。
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大神一丁目付近 宮沢方面を見る (1996/08/16) 20年位前には切り通しになっていたが、工事現場の残土のようなものですっかり埋められ舗装されている。線路をオーバークロスする陸橋をみると埋められた様子がわかる。ホームなどはその下にあるのだろう。
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上の写真とほぼ同じ位置 (1999/12/23) 跨線橋跡として残っている橋はどうなるのだろうか、一般的には交差点になるんだろうから取り壊されるのか。
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(99/02/07)
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(99/12/23)
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八高線東ヶ岡跨線橋 その下をくぐっているのが旧五鐵跡 (96/08/14)この部分だけ埋められていない。 宮沢方面よりは切り通しが残っている (96/08/14) |
(99/02/07)
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(99/02/07)
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(99/02/07)
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と言うことでどうなったか見てみましょう(^^;) (99/12/23) 工事もすっかり終わり工事看板があったところには横断歩道が。 (99/12/23) |
2003年、久しぶりの更新。八高線で東ヶ岡跨線橋を通り過ぎるときに重機の姿が見えたので、正月休みに状況を見て行きた。 (03/01/04) 2003年2月26日 ある方からメールをいただき、跨線橋の撤去が行われたとのことを教えていただいた。そうかやはりそのまま残るわけないとはわかっていたものの、ちょっとドキリとした。その週末、状況を撮影したので掲載する。 (03/03/02) ホントに鉄桁がない (03/03/02) 鉄桁のあとは盛土状態となっている。 上り電車が通過。 (03/03/02) 完全に埋められバラストと枕木が新しいのを除けば、 何でもないところだ。 実際に撤去工事が行われたのは、2月5日の深夜。その下には既報のとおりブロックが埋められており、前後の工事が完了すると遊歩道として利用されるとのこと。 メールをいただいた方が保有されている鉄桁の名盤 塗装されていたが焼いて落としているそうです。 昭和五年 鉄道省 八幡製鉄所 大阪鉄工所 浅野造船所 の文字が見える。 浅野造船所は現在の 日本鋼管鶴見事業所 である。 青梅鉄道などと関わりのある会社だ。 名盤の写真掲載は了解をいただいております。感謝 |
宮沢町二丁目付近 大神方向を臨む (1996/08/14) 一度見過ごしてしまったが、ホームらしい跡を見つけることができた。 |
(99/02/07)
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(99/12/23)
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(99/12/23)
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中神町一丁目付近 宮沢方向を臨む (1996/08/14) 宮沢駅をすぎて諏訪松中通りを越えるとブロックを引き詰めた歩道付きの道路に整備されている。完全に道路の曲がり具合などが線路跡である以外当時の名残はないように感じられる。
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