ガイドウェイバス 大曽根駅

ガイドウェイバスの始発駅です。
JR中央線・ 名鉄瀬戸線 ・地下鉄名城線と連絡する、総合ターミナルです。 西から名鉄・JR・ガイドウェイバスの順に高架の駅が並び、バスは北向きに出て行く配置になります。

開通を間近に控え、「大曽根駅」の看板が駅舎の外に取り付けられました。(2001/2/12 撮影)

駅西側の壁に書かれた、「ゆとりーとライン 大曽根駅」の表示です。 このような壁書き駅名は、途中駅には見当たらないようです。
駅舎北面の向かって右側(西側)に付けられた、「大曽根駅」の看板です。

北側の階段を上った所に出ている、「ゆとりーとライン 大曽根駅 出入口」の看板です。 出入口はここ１つだけのようです。

大曽根駅 建設中の様子

大曽根駅から出て行くガイドウェイバスの軌道。
大曽根駅東交差点南東から西向きに撮影 (2000/2/27)
軌道の下には、JR中央線の電車が通っています。

大曽根駅の外装が完成し、駅舎と軌道が姿を現しました。(上写真と比較！)
交差点南西から南西向きに撮影 (2000/4/9)
一番上に屋根の付いたバス乗り場があり、そこへ上がっていく階段・エスカレーターができています。 エスカレーターは、透明のガラスで囲まれた所にあります。
その手前は、すでに使われている大曽根駅地下駐輪場への入口です。
向こう(写真左下)には、名鉄瀬戸線大曽根駅のホームが見えます。

上の写真の７ヶ月後。
工事が終盤に近づき、再整備されて広くなった大曽根駅前の歩道です。
交差点南東から西向きに撮影 (2000/11/3)

ガイドウェイ 大曽根駅の正面。道路北側から南向きに撮影 (2000/2/27)
軌道の下から向こうに見える灰色の建物(建設中)が駅舎で、 中央に張り出した部分の階段から上がって行く構造のようです。 道路をまたぐ大きな橋桁が、軌道を支えています。

地上からバス乗り場へ上る階段。 エスカレータは、階段の向こう(東側)、ガラス張りの囲いの中にあります。
しかしこの構造だと、JR中央線・名鉄瀬戸線・地下鉄に乗り換えるには、それぞれいったん地上に出て長い階段を上り下りしないといけません。
中央線高架下付近から南東向きに撮影 (2000/4/9)

完成が近づき大曽根の駅前が広くなったので、駅舎の階段・エスカレーターを真正面から撮影することが可能になりました。
ガイドウェイ軌道直下から南向きに撮影 (2000/11/3)

バス乗り場の南隣につながっている、バス転回・駐車場。
道路の上に造られた平らな人工地盤です。
その下から向こうに小さく見えるのが、JR中央線大曽根駅です。
交差点南東から南向きに撮影 (2000/11/3)

駅を裏側から見た様子。JR大曽根駅ホーム北寄りから北向きに撮影 (2000/2/27)
バス乗り場の屋根と、バスの転回・駐車用スペースが見えます。
JR中央線の大曽根駅は、ガイドウェイバス・名鉄瀬戸線・地下鉄の駅から 200m ほど南に離れているので、乗り換えで歩く距離が長いです。
ガイドウェイバスの駅の屋根は、大曽根〜 小幡緑地 間の全部がほとんど同じ形をしています。

バスは大曽根駅を出るとすぐ、北から東へ90度向きを変えます。
交差点北東から南西向きに撮影 (2000/2/27)

上の写真の８ヶ月後。
軌道・駅舎・バス乗り場がほぼ完成しました。
軌道をくぐった向こう(写真右側)では、名鉄瀬戸線の電車(瀬戸方面)が大曽根駅を発車したところです。 そのすぐ下には「JR大曽根駅」と書いた看板があります。
交差点北東から南西向きに撮影 (2000/11/3)

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