このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


209系「走ルンです」

スタイルも斬新な次世代痛勤電車209系


次世代の痛勤電車として、経営者の立場を優先してコスト低減・寿命の短縮・重量低減・保守省略を追究し、 京浜束北線に投入した新型痛勤電車です。その安っぽい内装からお客様に「走ルンです」の愛称で親しまれております。 「自分にやさしい鉄道」を実現するため、車椅子スペース(ただの立ち席スペース)、次駅案内表示器(コストを最優先した機種)、ドアの開閉 予告(うるさい)、戸挟み安全装置、車両間転落防止ホロ、車両つかまり棒の増設など、お客様への 安全性能も飛躍的に向上。座る場所を明確にしたバケットシートを採用し、座席幅も申し訳程度に拡大 しました。窓は1枚大型熱線吸収ガラスでカーテン代をケチりました。 また、運転席は踏切事故対策として拡大強化され、電気機器も痛勤形量産車としては初めて VVVFインバータ制御を採用しています。


詰込痛勤の決め手
「6扉車」
701系
「僻地用一般形交流電車」
T501系
「新型交直流痛勤電車」
束日本の車両紹介へ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください