このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
4ドア交直流電車という新しいスタイルを確立したT501系
京浦都市線の耳又手以北は、沿線の住宅開発などにともないお客様が急増しています。このため、混雑緩和対策として、耳又手以北の交流電化区間と以南の直流電化区間を直通運転できる4ドア・ロングシートの痛勤形交直流電車として開発されたのがT501系です。 編成は、上里予方10両+氷戸方5両の15両編成。デザイン・室内設備等は京浜束北線の209系がベースで、主回路装置にはドドイツのICEなどで実績のあるツーメンス社の電気機器を採用しています。 なお、交流と直流の電源切換を気まぐれで行うシステムの採用や、床下には発車時に音楽を奏でる楽器を設置しています。 |
209系 「新型痛勤電車」 |
詰込み輸送の決め手 「6扉車」 |
701系 「僻地用一般形交流電車」 |
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