このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
チャップリン論
20世紀が生んだ、偉大なる喜劇王チャップリン。彼はナチスの独裁者アドルフ・ヒトラーと同年同月生れ(1889年4月)であり、映画の元祖ともいわれる「キネト・スコープ」が、偉大なる発明王トーマス・エジソンによって発明されたのもこの頃である。彼は1914年キーストン社での第1作「成功争い」(25歳)を初めとして、生涯に81の名作を残した。ここでは、現在になっても比較的有名な、1918年ファーストナショナル社契約以降の作品についてみてゆくことにしよう。
63-「犬の生活 A DOG'S LIFE」(1918)ファーストナショナル
65-「担え銃 SHOULDER ARMS」(1918)
66-「サニーサイド SUNNY SIDE」(1919)
67-「一日の行楽」(1919)
68-「キッド THE KID」(1921)
69-「のらくら THE IDLE CLASS」(1921)
70-「給料日 PAY DAY」(1922)
71-「偽牧師 THE PILGRIM」(1923)
72-「巴里の女性 A WOMAN OF PARIS」(1923)ユナイテッドアーチスツ
73-「黄金狂時代 THE GOLD RUSH」(1925)
74-「サーカス THE CIRCUS」(1928)
75-「街の灯 CITY LIGHT」(1931)
76-「モダン・タイムス MODERN TIMES」(1936)
77-「独裁者 THE GREAT DICTATOR」(1940)
78-「殺人狂時代 MONSIEUR VERDOUX」(1947)
79-「ライムライト LIMELIGHT」(1952)
80-「ニューヨークの王様 A KING IN NEW YORK」(1957)アーチウェイ
81-「伯爵夫人 A COUNTRESS FROM HONG KONG」(1967)ユニバーサル
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