11月16日
天気予報が何と言おうが大分は晴れていた。福岡大渇水を知る世代の合言葉は、天気予報やら信じる奴がバカなのよ! で、210号線を走って、由布院の里の駅(例の怪しい100円温泉のあっトコ、最近利用者のマナー低下は凄まじいらしい、温泉迷宮からの撤去を考慮中だ)で、野菜を買い込み、大分の米良で高速道路に乗る。津久見インターで降りて、佐伯に入ったのは午後一時過ぎ、お店がひまになる時間に合わせて○○○乱入である。今日は三名で、お任せで食いまくったんだが、美味かったから、良いのだ!三名とも胃袋のバッケンレコード突破していた。運転するから、酒は飲まない。刺身が食いたくて寿司屋に行く訳ではない。寿司が食いたくて寿司屋に行くのだ!当然職人さんには、御迷惑をおかけする事になる。一通り握り終わって、肩で息をしながら、「アト、なに握りましょ?」と言った大将の姿が印象的である。今日のタイは凄かったよぉっ!
ところで私のお寿司屋さん襲撃時間帯は、ランチタイム終結後である。この時間帯しか行けないもん。支払いを済ませたトコで干支を聞かれて、やっと二順目で十分な数が揃ったという湯呑を各自に頂いた。ここまでされたら、次回は真冬の全員お任せ握りになるだろう。或意味大将の体力が大丈夫であろうか?
食って、食って、食いまくった後は、汲心亭でお茶である。おばちゃまの御抹茶は美味い!から、ここの御茶をいただきにやってきていたんだが、寿司も確定したし、佐伯参りも完璧に定着してしまった。
ところで、一万キロを超えたあたりから、やっとシートが体になじんできた。それでも風きり音は五月蝿い、ちょっとここいらに手を入れる余地がありそうだ。
さて、おばちゃまの御抹茶を満喫した我々は、津久見インターから高速に乗り別府インターで降り、別府の鉄輪温泉に乱入し、渋の湯で疲れを癒してきた。そして別府インターから筑後小郡インターまで帰ってきた。しかし渋の湯も掃除が行き届かなくなってきているようだ。温泉迷宮から除去する必要ありかもしれない。
今日は何も見かけなかった。本日の走行距離435.6キロ。オドメーター11428キロ。もはや、ツァフィーラの走行距離増大を止められる奴は居ないのかもしれない。
最初に戻る
11月30日
天気予報が曇りといっても、私の勘は雨と告げていたので、遠出は中止。人吉から相良に足を伸ばそうと思ったが、近場温泉とメロンパンに変更だ。私の記憶が正しければ(なんかの決り文句)玉名に怪しくて良い温泉があった。で、玉名に直行である。建て変わるわ、再開発だわ、外れになってまった。 安くても、ボロくても良いんだ!循環装置は嫌だ!なんか、独特の臭気があるんだ!そんなの温泉じゃないんだ!だから、パスである。二度と行くまい。
でも、もうひとつの目的であるメロンパンは当りだった!(当然だ!外れていたら、暴れるぞ!)荒尾と大牟田の境に近い、駅からまっすぐ来た方が分かりやすいかな?久しぶりに来たら、建て変わり&駐車場拡大で、わたくしびつくりしました!でも味は変わっていないんで、大丈夫だった。雲仙・島原からの帰りに寄ってもいいんだけれど、いつも無くなってしまうからね。長洲でフェリー降りたら大牟田へ向かう。その途中から右折して少し戻れば出現する万幸堂に入ったら、何はともあれメロンパンだ!値段は不変のまんまだから、安心して大食いできる!ここのメロンパンは出来立てが最高に美味いんだ!食わせたら、みんな、満足してくれる。はっきり言ってさぬきうどんで言ったらワシラ最愛の松下っちゅうトコね!
で、昨日の続き、やっぱバッタモンの電球は不良品だった。そんでもって、在庫も無いので返金になった。
本日の走行距離164.5キロ。オドメーター11736キロ。
最初に戻る
次に行きまっせ
親分さんの迷宮・目次に戻る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
|