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2010年2月6日-7日 2010年冬 飯田線の旅 1ページ / 2ページ / 3ページ /4ページ/ 5ページ |
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塩尻駅に行き、飯田線直通列車を待つ。
3520M/228M塩尻8:17→飯田10:57乗車車両:モハ114-1168
乗車車両は115系1000番台のモハ114。JR東日本のリニューアル車はコンプレッサが新品に交換されていて、コンプレッサがメッチャ静か。今日は写真を撮るのは控えめにして、ただ単に車窓を楽しむのに集中するぞ。
飯田駅では30分ほどの乗り換え時間が。その間に今日の分の青空フリーパスを購入。
1430M飯田11:30→天竜峡11:55乗車車両:クモハ119-5318
続いてワンマンの119系。最近初めて知ったのだが、ワンマン運転って天竜峡より北側でしか行われていないらしい。県境のあの区間が全て車掌乗務とは。
天竜峡に到着。前回は天竜峡-平岡が不通で夕方という事もあって観光客の姿は見当たらなかったが、今回は日曜日の昼間だし、観光客が沢山いるだろう。
と思ったが、観光客は自分の他に1名のみ。「天龍峡百年再生館」にある展示物には、年間の観光客は20万人と書いてあったが、全くもって信じられない。昼食をここでとろうと思っていたが、シャターが降りている店も多いし、「営業中」と書かれた店もあるものの中の様子が分からず、値段も外から分からない店ばっかりだったのでここで昼食は取れないな…
天龍峡は前回来た時よりもきれいでした(前回は水がにごっていました)。
544M天竜峡12:45→中部天竜14:02乗車車両:クモハ313-1703
この列車、上諏訪を9時19分に出て、豊橋に15時54分に着く列車。初めて飯田線に乗った時、この列車に全区間乗車し、飯田線の魅力を知りました。車両は快適な転換クロスの313系だし、日が昇っている間に全区間走破するので車窓だけ見たい方におすすめの列車です。
今回は119系に優先的に乗るため、1時間ちょっとしか乗りませんが、119系より窓が上下方向に広いので絶景区間の景色も存分に楽しむことができました。
中部天竜で下車。佐久間レールパークが無くなり、駅はひっそりとしていました。先ほど乗った313系1700番台を見送り、駅周辺を散策。
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