このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2001年 5月 4日〜 6日までの3日間、中国地方の山を巡った時の事に ついて記載します。ここでは、5月5日島根県の三瓶山をどうぞ。 5月4日比婆山へ戻られる方は ココ をクリック 5月5日・6日立久恵峡〜大山寺へ進まれる方は ココ をクリック国立公園「三瓶山」 「三瓶山」は、大山隠岐国立公園に属している。看板のある東の原からリフトを 使って登ることにしました。テレビ局のアンテナ リフト降りてから20分歩くと「女三瓶山」に着きました。ここには、山陰放送 のアンテナが設置されていました。「女三瓶山」はリフトから比較的近いこともあ り(最も近いのは太平山)、多くの方が訪れていました。主峰「男三瓶山」 「三瓶山」の最高峰は、「男三瓶山」(1126m)です。「女三瓶山」から一 旦下ってから再び登ることになります。「子三瓶山」と火口 「子三瓶山」は、「男三瓶山」の左側に見える山である。子三瓶山の手前に見える のは「三瓶山」のカルデラです。「孫三瓶山」と「室ノ内池」 「子三瓶山」の左側にあるのが「孫三瓶山」である。ここからは「室ノ内池」もよ く見えます。「三瓶山」に見る急な崖 「男三瓶山」頂上に辿り着く少し手前に見える火口に向かっての急な崖。「三瓶山」 の荒々しい面を見せています。「三瓶山頂神社」 山には神社がよくありますが、「三瓶山」も例外であはありません。「三瓶山頂 神社」が「男三瓶山」にあります。この日は、頂上から日本海があまりよく分から なかったのは残念だった。また、アマチュア無線を楽しんでいる方もみかけました。 笹に覆われた頂上付近 「男三瓶山」の頂上一帯は笹に覆われていました。カルデラの中へ!「室ノ内池」 「男三瓶山」からグッと下って行きました。途中で「子三瓶山」と「室ノ内池」 へ行く道が分かれました。私はここで「室ノ内池」へ行く道を選び、さらに下って 行きました。この道を選ぶ方は少ないようで、「室ノ内池」に着く途中には、一人 しか出会いませんでした。歩いた後は温泉で 三瓶山を歩き終えたてから、温泉には入りました。三瓶山の南側「三瓶温泉」にある 国民宿舎「さんべ荘」、かんぽの宿「三瓶」では、「三瓶山」のリフト券を渡すと料金 が割引されます。私は国民宿舎「さんべ荘」で温泉に浸かりました。泉質はアルカリ食 塩性炭酸泉で、露天風呂もありました。草原は遊び場「三瓶山西の原」 三瓶山の西側にある「西の原」では、草の上で遊んでいる人々をよく見かけました。 楽しそうでしたよ。目次へ戻る
次へ進む 前へ戻る
2001年に訪れた場所へ戻る
2000年に訪れた場所へ戻る
1999年に訪れた場所へ戻る
DIARYのページへ戻る
旅のページへ戻る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください