このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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非常用ドアコックラベル集

主要私鉄編

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東武  京成  西武  京王 東急  小田急  京急 相鉄 東京メトロ  名鉄   近鉄   阪急   京阪   南海   阪神   山陽  西鉄

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東武鉄道

4ドア通勤型車両のもの。縦に細長く、中央やや下にドアコックの開け方を示す図が入っているのが特徴。バージョンによっては「ドァ」と、「ア」が小さく書かれているものもある。


西武鉄道

青い枠で囲まれているのが特徴。文章は国鉄やJRのものによく似ている。


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小田急電鉄

タイトルが「ドアコック」ではなく「ドアーの開け方」となっている。「ドア」ではなく「ドアー」という表記になっているところもJRとは違うところ。旧タイプではコックの開け方を説明するイラストが入っている。


名古屋鉄道

名鉄は、「ドア」ではなく「扉」という表記になっている。上のプレートはドアコックのフタに取り付けられているもの。


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近畿日本鉄道

新型の特急車両のもの。プレートでもシールでもなく、ドアコックのふたの部分に直接文章が書かれている。普通車両では下半分の文章が無い。また、旧型車両ではプレートに書かれているが、文章は同じ。近鉄のものは「ハンドル」「ドアー」がカギカッコで囲まれているのが特徴である。


阪急電鉄

阪急のものはバックが濃い青色になっており、細い赤線と太めの白線の枠に囲まれているのが特徴。また、ドアコックの扱い方と一緒に乗務員への通報についての説明もあり、それらが箇条書きで記されている。また、阪急には地下を通る区間があるため、「地下では使用しないように」と言う注意書きも書かれている。


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京阪電気鉄道

京阪ではドアコック箱のふたの中央に、図のような注意書きがある。バックがクリーム色で、「非常用ドアコック」の文字は蛍光ペンの朱色のような色。「手であけられます」ではなく、「手であけてください」となっているのも珍しい。


阪神電気鉄道

京阪、阪急と同じようにドアコックのフタに説明プレートがある。また、阪急と同じように説明文が箇条書きになっているが、こちらは番号が付いていることが特徴。


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南海電気鉄道

(左図)旧型車両のもの。タイトルが「ドア開放コック」となっている。説明の文章はごく普通。

(右図)こちらは新型車両のもの。上半分がドアコックの操作法を示す図となっている。下部には南海の駅の案内看板などで使われている矢印マークが。また、赤系統の色がまったく使用されていないのも特徴。※なお、英語の文章は4行あったのだが、下の2行が自分の取った写真では不鮮明だったため、上の2行のみ書いた。


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山陽電気鉄道

上半分に非常の場合の通報の仕方が、下半分のエメラルドグリーンの部分にドアコックの操作方法が書かれている。


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