このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
|
脅かすつもりはないけれど、ソフィアではスキンヘッドには気をつけてください。アジア人とみると見境なく攻撃してくるそうです。特に、一人のときは周りに注意してください。知り合いにも被害者は少なくありません。用心しましょう。
概況
- ビザは不要。
治安は悪くはないが、スキンヘッドの活動が活発で、運が悪いとリンチにあう。特にソフィアでは気をつけなければならない。
物価はハンガリーの半分ぐらいか。一時レヴァが暴落したが、今は落ち着いているようだ。
一般的にホテルは高いが、民宿を利用できる。観光地ではおばさんから声をかけてきてくれるだろう。ユースホステルがあるところもある。
ルセ
- ドナウ川に面した町。橋を渡るとルーマニアのジュルジューだが、国境の町といった風情はない。
整然とした街並みは、ドナウ川下流のパリとも称されるが、ちょっと持ち上げすぎだろう。町の中に見るべき物は少ない。駅の裏のテレビ塔に登れば、ドナウ川と対岸のルーマニアが見渡せる。テレビ塔は一日中あいているわけではないので、チェックが必要。
夏はとても暑くなるが、ダウンタウンにはたくさんカフェテラスがあり、涼を取りつつ時間が潰せる。
ルセの現在の天気概況
エトゥラ
- 野外博物館の村。伝統的な建物が建ててあり、博物館自体が小さい村のようになっている。建物の中では実際に職人が仕事をしているのも面白い。
水力を使っての紡績や、各種の織物、銅器職人、靴屋、菓子屋、美術商、薬屋など様々な店があり、好きな人は1日楽しめる。レストランもあって食事もできる。
博物館が休みの日でも、店は開いている。つまり、切符切りのおばさんたちが休みというわけでただで入場ができる。
行き方はガブロボの中心街から32番のバスで終点(INSTURMENT)まで行き、そこから7番のバスに乗りかえる。7番のバスは約30分毎に出ている。右前方にこげ茶色の大きい木造建築(ホテルエトゥラ)が見えてきたところで下車だが、周りの人にエトゥラで降りたいといっておかないと乗り過ごすことになる。また、ガブロボから直通のバスもあることはある。
宿泊はホテル エトゥラが一般的だが、安くはない。それより安いホテルもある。博物館のほうからホテルエトゥラの方向を仰ぐと山の中腹に見える白い屋根の建物がそれだ。10米ドル程度で泊まることができる。道無き道を上がって行くよりは、バス通りをガブロボのほうに少し下って、学校の校庭のところで右に分れる道を上がって行くといい。
ヴェリコ タルノボ
- ブルガリアに行くなら是非行ってみたいところ。いくつも丘があり、丘の間をヤントラ川が激しく蛇行している。川を目印に自分の位置を確かめることができないので、すぐ道に迷える。
バンスコ
メルニク
周辺の国々へ戻る
ルーマニア
スロバキア
ポーランド
クロアチア
セルビア
ホームページへ戻る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
|