このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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ポーランドについてはあまり知りません。南部の町をいくつか紹介することしかできませんが、仕方ありませんね。
ハンガリー、チェコと並んで旧共産圏の優等生だけあって、旅行はしやすいです。
クラクフの現在の天気概況クラクフ
言わずと知れた、ポーランドの古都。とはいえ、第一次大戦以前はオーストリア・ハンガリー帝国の領内だった。
観光には事欠かない。疲れたときは喫茶店に入ろう。クラクフの喫茶店はセンスがいいところが多い。せっかくなので自分のお気に入りの喫茶店を見つけてみたい。
川向こうにある日本文化会館には日本人が経営している喫茶店が入っている。客は少ないので落ち着くことができる。オニギリなどもあるが、勧められない。
ヴィエリチカ塩鉱やアウシュヴィッツにも近く、ここを基点に色々な方面へ足を伸ばせる。
ヴィエリチカでは少々重いが、入浴剤がヒット。地下で買わなくても出口の売店で買うことができる。
宿泊はユースホステルか、それが嫌ならユースホステルのそばにある大学の寮。夏のあいだはホテルになる。
オシフィエンチム
アウシュヴィッツのある町。クラクフから遠くないので日帰りも可能だが、せっかくなので泊まってみよう。アウシュヴィッツ博物館の裏手にユースホステルがある。とても清潔で快適。客も多くないのでゆったり過ごせる。食事は町の中になるが、たいしたレストランはないようだ。
アウシュヴィッツからビルケナウまでは歩くとちょっと遠いが、無料で送迎バスが出ているのでこれを使えばいい。ビルケナウ周辺には人家も無く、中に入ってしまうと売店も無いので食料や飲料を持参するべき。
チェンストホヴァ
あまり観光地ではないが、ポーランド人は皆知っている、ポーランドカトリックの聖地。教会は朝から晩まで人であふれていて、ミサの時刻は立錐の余地が無いほど。黒いマリアを見ようとしても、参拝の人でいっぱいで前に進めない。信仰の無いもが、興味本位で見ることにためらいを覚える。夜は教会がライトアップされ、それはそれで神々しい。
ホテルは高いが、大学の寮を探して泊めてもらえば安く上がる。
ザコパネ
ポーランド一のマウンテンリゾート。冬はスキー夏は避暑でごった返す。目抜き通りにはマクドナルドさえあり、少々興ざめの感さえある。物価は高いし。
ここからスロバキアへは、直通バスはほとんど無い。しかし、国境までバスに乗り、歩いて検問を越え、スロバキア側からバスに乗ればポプラドへ行くことができる。この方法だと便数は結構ある。
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