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JR西日本のレンタサイクル「駅リンくん」の明石駅前営業所です。
明石駅北口から西へ100mほど。明石商工会議所の南にあります。駅レンタカーの明石駅前営業所と同じ場所です。
料金や手続き等の詳細はこちらの「駅リンくんの案内ページ(公式)」をご覧下さい。
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こちらがレンタサイクルです。普通のままちゃりです。
変速機はついていませんでした。
今日はままちゃりポタリングです。
そういえば、駅リンくんでレンタサイクルする際、運転免許証・写真付き社員証・学生証・保険証など、身分を証明するものが必要とのことです。 |
明石駅前の駅リンくん
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駅リンくんの明石店から南東へ自転車で5分ほど走ると、明石海峡フェリー「たこフェリー」の明石港があります。
明石港から「たこフェリー」に乗って、淡路島(岩屋港)へ!
写真はたこフェリーの車両甲板にて。 |
たこフェリーは、明石海峡大橋の真下をくぐり抜けて、明石港から淡路島の岩屋港へと向かいます。
たこフェリーについてはこちらもご覧下さい↓
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明石海峡フェリー「たこフェリー」について
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ポタリングレポ「淡路島へ!淡路サンセットラインをポタリング!」
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ポタリングレポ「たこフェリーに自転車載せて淡路島をポタリング」
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淡路島岩屋港から、淡路島の西岸沿いの道「県道31号線 淡路サンセットライン」をのんびりポタリング。 |
岩屋港を出てほどなく「道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク」に到着です。
明石海峡大橋を間近に見ることのできるスポットです。おみやげ物屋さん・レストラン・トイレなどもあり、ポタリングの強い味方です。
道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク について詳しくはこちら
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明石海峡大橋の建設に使用された「おもり」なんかも置いてあります。 |
明石海峡大橋、迫力あります。 |
明石海峡大橋を真下から見ることもできちゃいます。 |
松帆アンカレイジパークを出て数分後、カーブの先に海が見えてきました。 この辺りから先、しばらくお店やトイレなどがないので注意が必要です。 |
淡路サンセットラインの標識と記念撮影。 |
松帆アンカレイジパークから10kmほど走って、風車がひときわ目を引く「北淡震災記念公園」に到着です。
この風車による風力発電で、北淡震災記念公園内の電気代の約半分を賄っているそうです。 |
北淡震災記念公園内の野島断層保存館です。 阪神淡路大震災で現れた「野島断層」の実物を、そのまま保存展示してあります。
北淡震災記念公園について、詳細はこちらから。
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阪神淡路大震災で現れた「野島断層」の「実物」です。
地層を掘り下げて、断層の断面が観察できるようになっています。 ずれている様子などがはっきりと分かります。 |
野島断層が横切った民家をそのまま展示してある「メモリアルハウス」の塀。
阪神淡路大震災当時には実際に人が住んでおられた家を、そのまま保存展示してあります。 |
震災記念公園内の売店でおやつ。
たこ焼き(350円)とたこのから揚げ(350円)です。どちらもおいしかったです。食べ物もポタリングの魅力のひとつですよね。 |
淡路島の特産品のひとつに「びわ」があります。
震災記念公園内の売店で買った「びわソフト」です。 |
北淡震災記念公園 野島断層保存館
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震災記念公園から淡路サンセットラインを岩屋港方面へ戻りました。
海がきれいで、本当に気持ちの良い道です。 |
今日はすっごいポタリング日和です!瀬戸内海を背景に記念撮影。海がきれい〜。 |
交通量も少なくって走りやすく、景色も良くって爽やかなポタリングを楽しめる道です。
以前真冬に走ったときは波しぶきがかかって大変でしたが、今日はおだやかです。 |
明石海峡大橋が見えてくると、もうすぐ松帆です。 |
道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク内にあるレストラン「海峡楼」でお昼ご飯にしました。
道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク 公式サイトはこちら
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「海峡楼」で食べた「タコピラフ」です。地だこを使ってるそうです。
スープとサラダもセットで850円。 |
温泉たまごやイクラなんかものってて、混ぜて食べるとうまかったです。
やっぱりポタリングの楽しみのひとつは「食べること」ですねぇ。 |
帰りのたこフェリーは「たこファミ号」(客室をオリジナルキャラクターの 「たこファミリー」でいっぱいにリニューアルした船)でした。
たこフェリーについてはこちらもご覧下さい↓
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明石海峡フェリー「たこフェリー」について
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帰りも明石海峡大橋の真下をくぐり抜け、明石港へ向かいます。
明石港到着後、駅リンくんの明石営業所(明石駅前)までは自転車で5分ほどです。
これだけ走って、明石駅の駅リンくんのレンタサイクル料金は300円でした。安い! |