2006年夏ツーリング4

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

今年の夏は西ヘ向かう

2006年 8月18日 (金曜日) 昨夜の夕立の中を無事に走ったCBR．止めた場所がラッキーに日陰．朝食バイキング，納豆ご飯(すごく久しぶり)を食べる．出発前にチェーングリス補給．乾ききっていない靴を履いて走行開始．
行きと同じでR365〜R476とたどり武生付近でR8に．2車線で走りやすいが信号のゴーストップが多くてすぐにいやになる．ちょうど県道2の看板を発見．たしか大野までつながる道だったはず，で右折．あとは看板に従い途中でR476になりながら大野へ．写真は国道の細いトンネルの出口から大野市街を見下ろす．結局R8〜R158に対して時間節約になったかは不明．ローカルで楽しかったのは事実．
R158は快走．九頭竜川のダム付近でくねくねしてくる．カーブが大きいので，登り坂意外はペースが早い．あっという間に九頭竜に到着．
R158〜白鳥〜R156と進むのが普通だけど地図上に細道を発見．県道127〜314を選んでみる．細い道を挟みながら山に入っていく．川は石ごろごろ．急傾斜の川の特徴を示している．イトシロのスキー場から県道314．少し登って桧峠960mを越えると急坂，ヘアピン連続で一気に降下．R156に復帰．思ったよりヘビーでなく，山奥ムードがあって良い道でした．高山へは距離があるもののどんどん進める．途中レーダーをやっていたが昼飯中で誰もいなかった．幸いそんなスピードは出していないが・・・．とりあえずラッキー．
高山市街は看板に沿って県道で迂回．高山でコンビニ休憩．濡れた靴の水分を吸った靴下を左右履き替える．湿った部分をずらすのが目的・・・．安房峠は旧道で．この季節には珍しく遠くがくっきり，穂高がはっきり見える．
休憩して山をバックに自分の車やバイクの写真を撮る人たちを眺める．空気がひんやりして気持ちいい．
下りはヘアピン連続．昔は道がこれしかなくて観光バスなどでスタックしていたなぁ，と快走しながら降りていく．カーブ看板で写真撮ることも，昔は無理．今は閑散．
上高地連絡バスなどに混じってR158を下る．トンネルの中の路面の感じが怖くてスローペースになる．後の車が気になる．奈川のダムのいつもの休憩ポイントでほっとする．16時ちょっと前．ここから松本に向けては見下ろすと足がすくむような，ダム湖のはるか上の山肌に張り付いた道．この日は流れもそれなり，波田町でR158と別れて県道に進む．
県道25をトレースして堀金〜穂高町．いつもの安曇野の雰囲気がしてくる．西に山があるので，早く涼しくなるのかな？穂高周辺をしばし散策してみる．
安曇野ユースに5時半ごろ到着．夏なので数日前に連絡して予約を取っておいたのが帰りのコースのキーポイント．受付などしていると，女子大自転車部ご一行で賑やか．
風呂に入って夕ご飯をいただき，食後は世界のビアタイム．この日のメンバー構成の妙で，ユースとは言えない人たちとタロット占いで盛り上がる不思議空間．
2006年 8月19日 (土曜日) さわやかな安曇野の朝．日向に出なければ気持ちが良い．日陰で荷物を取り付け，自宅に向けて出発．今日は知った道ばかりだ．
県道，光橋で犀川を渡りR19〜県道〜R143．片側交互通行のトンネルもいつもどおり．車に追い付くことも追い付かれることも無く，終始マイペース，今日は気持ちよく走れる．
青木村のコンビニ(SE)もいつもどおり．日陰にバイク止めて早々の水分補給．改めて見渡すと山の形が面白い．
来た方角を振り返ってみる．また温泉療養ツーリングに来たいなぁ．上田までR143のすり抜けしにくい渋滞に付き合ってR18バイパス〜R144嬬恋〜長野原と進んでいく．
写真は大前駅付近の気になる地形．川沿いの崖の侵食された形が異様．
R145で沼田方面へ．吾妻線と並行して走る部分はいつもどおり渋滞．ダムの工事も佳境．やめるなら今が最後のチャンス，といっても止まらないだろうな．群馬らしい独特の断崖を見せる山．
暑い沼田市街を通り抜け，R120を逸れて川場方面へ．交通量が少なくてうれしい．トンネルを越えて片品村に入ると夏雲．行く先で雨が降らないか少し心配． R120に復帰して，これまたいつものコンビニ(SE)でお昼ご飯．朝がパンだったのでおにぎりにする．
金精峠を抜けて栃木県．夏休みの土曜日，車が多い，戦場ヶ原見物の人も多い．
日光市街を避けて県道で今市方面，ほぼ地元の土地勘を生かして県道をつないで北側から宇都宮へ．市内のタワー等見えてくる．暑いといっても西日本とは違い，少しのさわやかさがありほっとする．いつものスーパーでビアのおつまみを仕入れ，荷物の上に結び付けて無事に帰宅．

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3 Sep.2006

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2006年 8月18日 (金曜日) 昨夜の夕立の中を無事に走ったCBR．止めた場所がラッキーに日陰．朝食バイキング，納豆ご飯(すごく久しぶり)を食べる．出発前にチェーングリス補給．乾ききっていない靴を履いて走行開始．
行きと同じでR365〜R476とたどり武生付近でR8に．2車線で走りやすいが信号のゴーストップが多くてすぐにいやになる．ちょうど県道2の看板を発見．たしか大野までつながる道だったはず，で右折．あとは看板に従い途中でR476になりながら大野へ．写真は国道の細いトンネルの出口から大野市街を見下ろす．結局R8〜R158に対して時間節約になったかは不明．ローカルで楽しかったのは事実．
R158は快走．九頭竜川のダム付近でくねくねしてくる．カーブが大きいので，登り坂意外はペースが早い．あっという間に九頭竜に到着．
R158〜白鳥〜R156と進むのが普通だけど地図上に細道を発見．県道127〜314を選んでみる．細い道を挟みながら山に入っていく．川は石ごろごろ．急傾斜の川の特徴を示している．イトシロのスキー場から県道314．少し登って桧峠960mを越えると急坂，ヘアピン連続で一気に降下．R156に復帰．思ったよりヘビーでなく，山奥ムードがあって良い道でした．高山へは距離があるもののどんどん進める．途中レーダーをやっていたが昼飯中で誰もいなかった．幸いそんなスピードは出していないが・・・．とりあえずラッキー．
高山市街は看板に沿って県道で迂回．高山でコンビニ休憩．濡れた靴の水分を吸った靴下を左右履き替える．湿った部分をずらすのが目的・・・．安房峠は旧道で．この季節には珍しく遠くがくっきり，穂高がはっきり見える．
休憩して山をバックに自分の車やバイクの写真を撮る人たちを眺める．空気がひんやりして気持ちいい．
下りはヘアピン連続．昔は道がこれしかなくて観光バスなどでスタックしていたなぁ，と快走しながら降りていく．カーブ看板で写真撮ることも，昔は無理．今は閑散．
上高地連絡バスなどに混じってR158を下る．トンネルの中の路面の感じが怖くてスローペースになる．後の車が気になる．奈川のダムのいつもの休憩ポイントでほっとする．16時ちょっと前．ここから松本に向けては見下ろすと足がすくむような，ダム湖のはるか上の山肌に張り付いた道．この日は流れもそれなり，波田町でR158と別れて県道に進む．
県道25をトレースして堀金〜穂高町．いつもの安曇野の雰囲気がしてくる．西に山があるので，早く涼しくなるのかな？穂高周辺をしばし散策してみる．
安曇野ユースに5時半ごろ到着．夏なので数日前に連絡して予約を取っておいたのが帰りのコースのキーポイント．受付などしていると，女子大自転車部ご一行で賑やか．
風呂に入って夕ご飯をいただき，食後は世界のビアタイム．この日のメンバー構成の妙で，ユースとは言えない人たちとタロット占いで盛り上がる不思議空間．
2006年 8月19日 (土曜日) さわやかな安曇野の朝．日向に出なければ気持ちが良い．日陰で荷物を取り付け，自宅に向けて出発．今日は知った道ばかりだ．
県道，光橋で犀川を渡りR19〜県道〜R143．片側交互通行のトンネルもいつもどおり．車に追い付くことも追い付かれることも無く，終始マイペース，今日は気持ちよく走れる．
青木村のコンビニ(SE)もいつもどおり．日陰にバイク止めて早々の水分補給．改めて見渡すと山の形が面白い．
来た方角を振り返ってみる．また温泉療養ツーリングに来たいなぁ．上田までR143のすり抜けしにくい渋滞に付き合ってR18バイパス〜R144嬬恋〜長野原と進んでいく．
写真は大前駅付近の気になる地形．川沿いの崖の侵食された形が異様．
R145で沼田方面へ．吾妻線と並行して走る部分はいつもどおり渋滞．ダムの工事も佳境．やめるなら今が最後のチャンス，といっても止まらないだろうな．群馬らしい独特の断崖を見せる山．
暑い沼田市街を通り抜け，R120を逸れて川場方面へ．交通量が少なくてうれしい．トンネルを越えて片品村に入ると夏雲．行く先で雨が降らないか少し心配． R120に復帰して，これまたいつものコンビニ(SE)でお昼ご飯．朝がパンだったのでおにぎりにする．
金精峠を抜けて栃木県．夏休みの土曜日，車が多い，戦場ヶ原見物の人も多い．
日光市街を避けて県道で今市方面，ほぼ地元の土地勘を生かして県道をつないで北側から宇都宮へ．市内のタワー等見えてくる．暑いといっても西日本とは違い，少しのさわやかさがありほっとする．いつものスーパーでビアのおつまみを仕入れ，荷物の上に結び付けて無事に帰宅．