このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
左:DE10-1556/中:EF65-1036/右:EF64-15です。
左の2両は検査・修繕が進行中の様子、EF64は全検あがりなのか、ピカピカの状態です。
左:EH500-901/右:EF65-59
EH500は901番を展示するあたり結構マニアックですね(笑)
一方、EF65-59は側面のルーバーがはずされて、さながらジャングルジムの様相を呈していました。
入口(=出口)付近まで戻ってきました。
資料館と思しき建物では、大宮工場に所縁のある列車(車両)用のHMや、車番銘板、メーカー銘板などが展示されてました。
また、ビデオでC57−180のレストア作業の模様を上映したり(右の画像)、 大宮に関係ある列車の写真展、N&HOゲージの運転会など、見て触って楽しめる展示が満載でした。
展示スペースの関係から、せっかく展示しているのに撮影しにくい車両があったり、休憩するスペースが規模の割に少なく、 結構疲れてしまったりはしましたが、鉄道を「親しみを持てる対象にする」良い企画であったと思います。
大宮駅のある「さいたま市」では、鉄道博物館の誘致を進めているようですが、今回の一般公開をさらに発展させて、 よりよい形で実現することを切に願うばかりです。
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東日本の主役がD51+EF55だとすると、JR貨物の主役はこのED75-1026です。
全検途中のようで、ピカピカになった部品が未装着のまま、展示されていました。
ちなみに、真中の画像は台車、右の画像は屋上機器を撮影したものです。 この他、普段は目にすることのない搭載機器も近くに展示してありました。