このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

イベントレポート&旅行記

2002年度浜松工場−新幹線なるほど発見デー−公開レポート

屋内車両展示関連

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外に居るとどうしようもなく熱いので、さっそく建物の中に入ることにしました。
この建物は新幹線が一編成(16両)丸々収容できるとてつもなく巨大な建造物です。
中では各形式のパンタグラフやモーターが展示されていました。

建物内でのイベント
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左:ホイストによる車両移動実演(700系)/中:綱引き大会(100系)/右:車輪研削実演
中でも、車両移動実演は新幹線が宙を飛ぶ(?)とあって、注目度大でした。
※目の前スレスレを移動していった為、普段は見ることの出来ない床下もバッチリ見ることが出来ました!

運転台見学会
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運転台見学会(300系2編成&700系)です。
事前の応募で当選した人のみ見学できました。まあ、当日の混雑を見てみると致し方ない処置だと思うんですが、 せめて外部にパネル展示くらいはして欲しかったところです(ちなみに自分は応募していませんでした)

屋外車両展示関連

300X
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さて、再び外に出て、屋外展示車両を見ることにしましょう。
まずは今回の目玉、300Xです。
側面に控えめに貼られているHIGH SPEED RECORDのステッカーが、この車両が特別であることを印象付けています。

ドクターイエロー
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屋外展示車両のもう一つの目玉、ドクターイエローことT4編成です。
700系ベースの車両なのは一目瞭然なのですが、色が違うと印象も変わってきます。
これらの特殊な車両は、普段なかなか一般の目に触れないということもあって、多くの人の注目を集めていました。

100系と0系
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上の両者にはさまれる形で展示されていた、100系X2編成先頭車・100系食堂車・0系先頭車です。
0系先頭車はS88編成東京方のもので、内部は外から見る限り原型の転換シートのようでした。
これらの車両も、本来はかなりレアな筈なんですが、今回は相手が悪かった(笑)

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