このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
反対側を向くと、そこには目が痛くなるくらいに真っ赤なED75-1008がいました。
関東では滅多に見ることの出来ない赤い色の機関車なので、かなり新鮮に見えます。 ほとんど完成といっていい状態でしたが、なぜか台車は通路を挟んで真向かいに置いてあります。 と、言うことは・・・?(いや、バレバレなんですけどね)
ED75の後ろにはEF64-1026が留置されていました。
入り口付近のカマと同じくJRF新更新色ですが、こちらはこれから最終の組み立てを行なっていくようです。 なもんで、車体側面には昇降用の階段が設置してあり、しっかりと「立ち入り禁止」の紙が貼ってありました。 ちょっと中を見てみたい気もしますが・・・
その他の電機機関車達です。
左:EF65-1061/中:EF65-1055/右:EF64-1027
一番奥に留置されていたEF64-1027はこれから検査を受けるようなのですが、見ていて可哀想な位に外版が痛んでいました。 この機関車も何週間か後には(恐らく)新更新色になって出場するんでしょうね。 なんて考えると、チト寂しい感じもしてきました。
こちらは修繕中のディーゼル機関車です。
左:DE10-1071/中:「煙」つながりで(爆)/右:DD51-757はこれから修繕
DE10-1071は塗装こそ綺麗なのですが、所々外板が切り取られていて、これから溶接による修繕が行なわれることが容易に想像できました。 一方のDD51-757は一見すると「解体中?」と思わせるような状態でしたが、 各部が丁寧に取り外されているところを見ると、全般検査を受ける前段階のようですね。
こちらは毎年同じ場所に展示されているEF65-59です。
手前側は警戒色が黄色と例年同様で、CANONのHMに思わずニヤリ(笑) 一方、その反対側なんですが、こちらは警戒色が昨年のクリーム色から銀色に塗り替えられていました。 その塗装の状態から、なんとなく初期のウルト○マンを想像してしまうのは自分だけでしょうか?
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JR貨物側の展示会場に移動します。
入り口付近には全検明けと思われるJRF新更新色のEF64-1018が留置されていました。 個人的にはもう少し近くにあると撮影しやすかったりするのですが・・・ ※28-75mmで撮影しています